人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さんが主演を務める実写映画「SAKAMOTO DAYS」(福田雄一監督)で、目黒さん演じる主人公の坂本太郎の相棒、朝倉シンを高橋文哉さんが演じることが明らかになった。高橋さんは「初めてお会いした日に、僕はこの作品でシンのように『この方の背中を追いかければいいんだ』と思いました。優しくて心配りができて、かっこよくてアクションもこなす目黒さんは僕にとって大尊敬できる存在です!」と初共演となった目黒さんの印象を語っている。
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「SAKAMOTO DAYS」は、鈴木さんが「週刊少年ジャンプ」で2020年11月から連載中のアクションマンガ。元・伝説の殺し屋で引退後は商店を営む坂本太郎が、愛する家族との平和な日常を守るため、仲間と共に迫りくる刺客と戦う……というストーリーで、コミックスの全世界累計発行部数が1500万部を突破するヒットを記録。2025年にはテレビアニメも放送された。
髙橋さんが演じるシンは、坂本の相棒として卓越した戦闘センスを備える殺し屋で、他人の思考を読み取るエスパー。自身初の本格アクションとなった高橋さんは「慣れないことに苦戦もしましたが、練習を重ねて、シンのかっこいい部分を少しでも体現できるように向き合いました。撮影期間は福田監督、目黒さんをはじめとする、沢山の方に支えられ朝倉シンを作り上げることが出来ました」と語っている。
映画は2026年ゴールデンウイークに公開予定。
映画SAKAMOTODAYSで朝倉シン役を演じさせて頂きます高橋文哉です。
この作品のお話をいただいたときは、実写化ということへの驚きと朝倉シンを演じさせていただける喜びのふたつの気持ちでいっぱいでした。原作の大きな魅力でもあるアクションシーンや細かく散りばめられたコメディ要素を存分に楽しんでいただける作品になっていると思います。
僕が演じる朝倉シンは、仲間想いで優しい性格でありながら、人の心を読むエスパーの能力を持ち、何よりも坂本さんのことが大好きで大尊敬しているキャラクターです。
そして僕から見た主演の目黒さんも大尊敬できる方です。目黒さんと初めてお会いした日に、僕はこの作品でシンのように「この方の背中を追いかければいいんだ」と思いました。優しくて心配りができて、かっこよくてアクションもこなす目黒さんは僕にとって大尊敬できる存在です!
そして僕自身、本格的なアクションに初挑戦させていただきました。慣れないことに苦戦もしましたが、練習を重ねて、シンのかっこいい部分を少しでも体現できるように向き合いました。撮影期間は福田監督、目黒さんをはじめとする、沢山の方に支えられ朝倉シンを作り上げることが出来ました。多くの方にこの作品を楽しんでいただけることを願っています。公開まで楽しみにお待ちください!
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