明日のばけばけ:10月15日 第13回 あらすじ&場面カット ひょんなことから“秘密”を知る

連続テレビ小説「ばけばけ」第13回の一場面 (C)NHK
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連続テレビ小説「ばけばけ」第13回の一場面 (C)NHK

 高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第3週「ヨーコソ、マツノケヘ。」を放送。10月15日の第13回では……。

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 「ばけばけ」は113作目の朝ドラ。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)とセツ夫妻をモデルに、「怪談」を愛するヒロインが、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく、夫婦の物語。原作はなく、NHKのドラマ「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」、WOWOWの「撮休シリーズ」などを手がけた脚本家・ふじきみつ彦さんのオリジナルとなる。

 第13回では、病に倒れた雨清水傳(堤真一さん)。トキ(高石さん)は日頃、お世話を焼いてくれる傳への恩返しのため、看病を買って出る。

 日中は工場、朝夜は傳の看病。二重生活がはじまり毎晩遅くに帰ってくるトキを司之介(岡部たかしさん)やフミ(池脇千鶴さん)、銀二郎(寛一郎さん)は心配する。特に司之介とフミの様子はただ帰りが遅いことを心配しているにしては大げさで……。銀二郎はひょんなことから“松野家”の秘密を知ることになる。場面カットも公開された。

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