じゃあ、あんたが作ってみろよ:夏帆×竹内涼真TBS“火10” 第3話視聴率は6.8% “忍耐女”は酒屋の青年とデートも

連続ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」の主演・夏帆さん(右)と竹内涼真さん
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連続ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」の主演・夏帆さん(右)と竹内涼真さん

 俳優の夏帆さんと竹内涼真さんダブル主演の連続ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系、火曜午後10時)の第3話が、10月21日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.8%、個人3.6%だったことが分かった。

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 ドラマは、谷口菜津子さんが電子コミック誌「comicタント」(ぶんか社)で連載中の同名マンガが原作。恋人ファーストで自分を見失った彼女(夏帆さん)と料理は女が作って当たり前! の亭主関白思考の彼氏(竹内さん)の、別れから始まる再生ロマンスコメディー。脚本は「歩かなくても棒に当たる」で岸田國士戯曲賞を受賞した「劇団アンパサンド」主宰の安藤奎さんが手掛ける。

 第3話は「変化の扉よ、ひらけ!」と題して放送。“化石男”な勝男(竹内さん)は前に進むためマッチングアプリを始め、“忍耐女”鮎美(夏帆さん)は、想(おも)いを確かめるために酒屋の青年・ミナト(青木柚さん)とデートへ。それぞれが変化の扉を開こうとしている中、ある“後悔”に気付く……と展開した。

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