薬屋のひとりごと:「猫猫と壬氏がハロウィンの宴」第1弾 小蘭と子翠がマミーに

アニメ「薬屋のひとりごと」のビジュアル「猫猫と壬氏がハロウィンの宴」の第1弾(c)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
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アニメ「薬屋のひとりごと」のビジュアル「猫猫と壬氏がハロウィンの宴」の第1弾(c)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

 小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた日向夏さんのライトノベルが原作のアニメ「薬屋のひとりごと」のハロウィーンをイメージしたビジュアル「猫猫と壬氏がハロウィンの宴」の第1弾が公開された。10月29日から3日間連続でキャラクタービジュアルとミニボイスドラマを解禁する企画で、第1弾は、マミーに扮(ふん)した小蘭と子翠が描かれている。おそろいのカラーの衣装を身にまとい、体には包帯が巻かれている。子翠はチャームポイントの髪形も包帯になっており、元気いっぱいに宴の幕開けを告げるビジュアルとなっている。

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 「薬屋のひとりごと」は、ライトノベルがヒーロー文庫(イマジカインフォス)から刊行されており、コミカライズも人気を集めている。原作のシリーズ累計発行部数は4000万部以上。舞台は、とある大陸の華やかな後宮で、毒見役の少女・猫猫が、美形の後宮管理者・壬氏と共に陰謀やウワサのひしめく後宮で起きる事件に巻き込まれていくことになる。テレビアニメ第1期が2023年10月~2024年3月、第2期が2025年1~7月に放送された。

 テレビアニメ第3期と初の劇場版アニメが制作されることも発表されている。テレビアニメ第3期は、分割2クールで、日本テレビ系で第1クールが2026年10月、第2クールが2027年4月から放送される。劇場版は、原作者の日向夏さんがストーリー原案を担当した完全新作ストーリーで、2026年12月に公開される。

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