ザ・ロイヤルファミリー:日高地方の“名馬”がずらり登場 「涙腺壊れた」「マツリダゴッホ渋い」と話題に

「ザ・ロイヤルファミリー」第3話の一場面(C)TBSスパークル/TBS
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「ザ・ロイヤルファミリー」第3話の一場面(C)TBSスパークル/TBS

 妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の第3話が10月26日に放送され、同話に登場した“日高の馬”に視聴者から多くの反響が集まった。

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 第3話では、ロイヤルヒューマン社の競馬事業部を救った競走馬のイザーニャとファイトがそろってケガに見舞われてしまう。栗須(妻夫木さん)と耕造(佐藤浩市さん)は有馬記念勝利という夢を勝ち取るため新たな競走馬を探し始め、野崎加奈子(松本若菜さん)が父・剛史(木場勝己さん)と一緒に経営している生産牧場・ノザキファームとの「庭先取引」で、競走馬・ロイヤルホープと出会い、ロイヤルホープと共に有馬記念で勝利を目指すというストーリーだった。

 同話の冒頭、目黒蓮さんのナレーションで日高地方の説明が入る。「明治の時代から令和に至るまで、数多くの競走馬を輩出してきた。日本を代表する生産地です」というナレーションと共に、“皇帝”シンボリルドルフ、1年ぶりのレースでG1レース「有馬記念」を制したトウカイテイオー、G1レース7勝を達成したテイエムオペラオー、2007年の有馬記念を快勝したマツリダゴッホが紹介された。

 続けて「多くが個人経営である日高の牧場は、時代の流れと共に高齢化問題や後継者不足といった試練に直面し、生産牧場の数は全盛期の半数と、減少の一途をたどっています」と日高地方の現状も伝えた。

 SNSでは「ルドルフ、テイオー、オペラオー、マツリダゴッホが出てきてびっくりした」「ルドルフとテイオーの親子を見られるとは思わなかった」「ルドルフとテイオーが突然出てきて涙腺壊れた」「マツリダゴッホあげてるの渋い」「3話の出演馬そうそうたる名馬で草」といったコメントが寄せられている。

ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図公開! 競馬の世界が舞台 妻夫木聡主演「撮影がとにかく楽しみ」

ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図 (C)TBSスパークル/TBS
ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図 (C)TBSスパークル/TBS

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