プラチナファミリー:年商2015億円 世界的大企業の創業家へ潜入 博物館のような外観、貴重な美術品がずらり

11月11日放送の「プラチナファミリー」の一場面=テレビ朝日提供
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11月11日放送の「プラチナファミリー」の一場面=テレビ朝日提供

 “華麗なる一家”の暮らしぶりを紹介する番組「プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見」(テレビ朝日系、火曜午後7時※一部地域を除く)。11月11日は「プラチナファミリー&火曜の良純孝太郎 合体SP」と題して放送。高嶋ちさ子さんの親友で、世界的チェリストの水谷川優子さんが、年商2015億円を誇る世界的大企業の創業家へ潜入する。

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 水谷川さんが向かったのは、岐阜県に本社を構える企業の創業家が所有する宿泊施設。その企業は、スーパーなどで必ず目にしたことがある製品で国内トップシェア、グループ年商2015億円を記録する。

 元々旅館だった施設を買い取ったという宿泊施設は、元プロ野球選手の原辰徳さんやプロゴルファーの尾崎将司さんらも訪れるといい、施設の設備も豪華そのもの。そして、水谷川さんは宿泊施設の近くにある一家の自宅を訪問する。

 まるで、博物館のような外観の3階建てで、室内には、親交があるという加山雄三さんの絵画や貴重な美術品が並び、特注の輪島塗の机や椅子が並ぶ和室、ミラーボールが輝くカラオケルームが備わる大豪邸。さらに水谷川さんのためにミシュランガイド一つ星店のシェフが出張料理を振る舞うなど、おもてなしは至れり尽くせりだ。

 創業家は地元で有名な美術館も所有。会長夫人の奈穂子さんが館長を務め、ルノワールやシャガールなど、美術に造詣が深い先代らが集めた500品もの美術品を所蔵しているといい、高嶋さんは「だいたい、お金持ちの方の奥様って美術館を持っている」とうなずく。

 美術館にはコンサートやイベントを行うことができるホールもあり、水谷川さんは一家から依頼を受け、このホールで演奏を披露する。

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