緊急取調室:第4話視聴率8.7% 大原櫻子が「死のパパ活女子」に “新たな殺人”告白、振り回されるキントリ

「緊急取調室」の主演・天海祐希さん
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「緊急取調室」の主演・天海祐希さん

 俳優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第5シーズンの第4話が、11月13日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯8.71%、個人4.9%だったことが分かった。ドラマは2週ぶりの放送だった。

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 「緊急取調室」は、天海さん演じるたたき上げの取調官・真壁有希子が、凶悪犯たちと一進一退の心理戦を繰り広げる人気シリーズ。2014年に始まり、今年12月26日公開の「劇場版『緊急取調室 THE FINAL』」で完結する。

 第4話は、大原櫻子さんが「死のパパ活女子」と呼ばれる死刑囚役、高岡早紀さんが弁護士役でゲスト出演した。

 放火殺人の罪で日本最年少の女性死刑囚となった佐藤礼奈(大原さん)が、収監中に“新たな殺人"を告白した。真壁有希子(天海さん)らキントリは取調べを試みるが、人権尊重の観点から立ち会いを要求する弁護士の清原美香(高岡さん)と対立する。礼奈の無邪気で曖昧な供述に振り回されながらも、遺体の一部を発見。真相究明のため、清原も取調べに同席することを許可するが……と展開した。

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