薬屋のひとりごと:初の原作展開催 完全書き下ろしストーリー特別公開 猫猫と壬氏の描き下ろしビジュアルも

「薬屋のひとりごと」の展示会「小説『薬屋のひとりごと』原作展」のキービジュアル(c)日向夏/イマジカインフォス
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「薬屋のひとりごと」の展示会「小説『薬屋のひとりごと』原作展」のキービジュアル(c)日向夏/イマジカインフォス

 小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた日向夏さんのライトノベル「薬屋のひとりごと」の初となる原作展「小説『薬屋のひとりごと』原作展」が、東京ソラマチ5階のスペース634(東京都墨田区)で12月5~25日に開催される。イラストを担当するしのとうこさんが猫猫と壬氏を描き下ろした展示会のキービジュアルが公開された。

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 同展では、日向夏さんによる物語と、しのとうこさんによるイラストが織りなす小説の世界観を深く掘り下げる特別展示が実施される。日向夏さんによる完全書き下ろしストーリーが週替わりで特別公開される。会場で展示されるショートストーリーが読めるリーフレットが入場者限定で配布される。

 通常チケットのほか、イベント限定のグッズ付きチケットが発売される。グッズ付きチケットには、ゲストパスをイメージしたパス&ネックストラップや、猫猫と壬氏がそれぞれデザインされたマルチケースなどが付属する。

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