中山秀征:小学生から続けている書道で「夢のような経験」 カンヌ映画祭の会場で旧友と個展 妻子も同行し 「徹子の部屋」で

11月20日に放送される「徹子の部屋」に出演する中山秀征さん=テレビ朝日提供
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11月20日に放送される「徹子の部屋」に出演する中山秀征さん=テレビ朝日提供

 タレントの中山秀征さんが、11月20日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 小学生から続けている書道がきっかけで今年は思いもかけないことが起こったという。昨年、来場数3万人を超えた「書」の初個展後、40年前に同居生活をしていた仲間で、今はスマートフォンで作品を制作して世界で活躍するデジタルフィンガーペインターの旧友から、一緒に個展をしないかと誘いの連絡が来たそうだ。場所はカンヌの国際映画祭の会場と知り、とっさに「詐欺?」と思ったのだとか。現地では自分の書と旧友とのコラボ作品が好評を集め、夢のような経験だったようだ。

 カンヌへは妻と、留学中の英国から合流した英語が達者な四男が通訳として同行した。結婚27年の妻は宝塚歌劇団の娘役だった白城あやかさん。結婚後は息子4人の子育てに奮闘していたという。息子の中で両親の後を追いデビューしたのは26歳の長男・中山翔貴さんだ。母親が出演した舞台に衝撃を受けたのが理由だったとか。いつも元気な中山さんが、息子の芸能界入りのきっかけは自分ではないとテンション低めに話すという。

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