FNSドキュメンタリー大賞:大賞は立山黒部アルペンルートの除雪作業に密着した富山テレビ制作の「雲上の除雪隊」 フジは1月3日早朝放送

「雲上の除雪隊~アルペンルートの春~」の一場面
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「雲上の除雪隊~アルペンルートの春~」の一場面

 第34回FNSドキュメンタリー大賞で大賞を受賞した富山テレビ制作の「雲上の除雪隊~アルペンルートの春~」が1月3日午前4時55分から、フジテレビで放送される。フジテレビ系の各局でも放送されるが、局によって異なる。

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 FNSドキュメンタリー大賞は、フジテレビ系各局の番組制作能力向上とその蓄積を図る狙いで、1992年に創設され、毎年実施されている。今回は、系列28局が制作し2025年に放送されたノミネート作品の中から受賞作を選んだ。富山テレビが大賞を受賞するのは、2010年(第19回)の受賞以来、15年ぶり3回目となる。

 「雲上の除雪隊」は、巨大な雪の壁「雪の大谷」で知られる立山黒部アルペンルートの除雪作業の様子を密着取材したドキュメンタリー。深く積もった雪で道がまったく見えない大雪原に道筋を付け、それをもとに作業を進めていく。 唯一の20代の男性にスポットを当て、除雪隊の高齢化、人手不足、世代交代を自然に描いている。これまであまり紹介されたことがない厳しい除雪作業を真正面から描くとともに、過酷な撮影環境で圧倒的に美しい映像を記録したことが評価された。

 そのほか、優秀賞に「警察官の告白 鹿児島県警 情報漏洩事件を問う」(鹿児島テレビ)が、特別賞に「出口なき部屋 介護離職 救いはどこに-」(関西テレビ)と「当事者たち。 フジテレビ入社4年目の記録」(フジテレビ)が選ばれた。

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