タモリ:「もっとたくさん自国の文化、芸術に触れてほしい」 今夜「タモリステーション」で日本のエンタメ最新事情を探る

2月20日放送の「タモリステーション」に出演する(左から)渡辺瑠海アナウンサー、木村佳乃さん、タモリさん、いとうせいこうさん=テレビ朝日提供
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2月20日放送の「タモリステーション」に出演する(左から)渡辺瑠海アナウンサー、木村佳乃さん、タモリさん、いとうせいこうさん=テレビ朝日提供

 タモリさんが司会を務め、多彩なテーマを掘り下げる特番「タモリステーション」(テレビ朝日系)の新作が、2月20日午後8時~同9時48分に放送される。今回のテーマは、世界を魅了する日本のエンタメの最新事情。歌舞伎、時代劇、アニメ、音楽、相撲の5ジャンルについて、外国人の心をつかむ理由に迫る。

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 音楽のテーマでは、1980年代にヒットしたシティポップから最新楽曲まで、日本の音楽が国境を超えて愛されている理由を探る。取材を進めると、インドネシア・ジャカルタが“トリガーシティー”となり、世界中に日本の音楽が広がっていることが判明。日本の音楽がジャカルタの若者たちの心をとらえた背景を探る。

 スタジオには、レコードコレクターのオーディオルームをイメージしたセットが登場。タモリさんとゲストのいとうせいこうさんは、レコードプレーヤーやシティポップの名盤を前に「懐かしいね~!」「ずっとここにいたい」と大興奮する。

 約22年ぶりに実写邦画の興行収入記録を更新し、第98回アカデミー賞の「メークアップ&ヘアスタイリング賞」にノミネートされたことでも話題の映画「国宝」(2025年)。同作をきっかけに、日本人のみならず、外国人の“歌舞伎熱”も高まっているという。タモリさんは今回、東京・東銀座の歌舞伎座を訪問。「国宝」で歌舞伎指導を務め、出演もした四代目中村鴈治郎さんと、次世代を担う中村莟玉(かんぎょく)さんの案内で、外国人も魅了する歌舞伎の秘密を探る。

 収録を終えたタモリさんは「やはり日本の文化、エンタメは素晴らしい。歌舞伎ひとつとっても、観客をどこまでも楽しませようとしている心が伝わってきます。そのために、常に改革をして、進化し続けている。こんなにも多様性があり、奥深い文化、芸術を培ってきた国はほかにはないんじゃないかな」と分析。そして「海外の人たちに日本の文化について聞かれた時、何も答えられないのでは、やはり恥ずかしい。もっとたくさん自国の文化、芸術に触れてほしいですね」と話した。

 いとうさんのほか、木村佳乃さんもゲストとして出演。渡辺瑠海アナウンサーが進行を務める。

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