解説:「閃光のハサウェイ」 Ξガンダムの“隠された素顔” ガンプラ、フィギュアで再現

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」のΞガンダムのフィギュア「ROBOT魂(Ka signature)<SIDE MS> RX-105 Ξガンダム(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女Ver.)」
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「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」のΞガンダムのフィギュア「ROBOT魂(Ka signature)<SIDE MS> RX-105 Ξガンダム(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女Ver.)」

 劇場版アニメ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(村瀬修功監督)の第2章「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」に登場するΞ(クスィー)ガンダムのガンプラとフィギュアがバンダイスピリッツから発売されることが話題になっている。ポイントは、いずれも“ガンダムフェイス”を再現できることだ。

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 ◇「ガンダムもどき」のはずが

 “ガンダムフェイス”とは諸説あるが、Ξガンダムにおいては“への字スリット”のことを指す。地球連邦軍のMS(モビルスーツ)のペーネロペーは“ガンダムフェイス”だが、反地球連邦政府組織マフティーのMSであるΞガンダムは「ガンダム」の名を冠してはいるものの“ガンダムフェイス”ではない。

 Ξガンダムとペーネロペーは、共にアナハイム・エレクトロニクス製のMSだが、連邦の視点では、マフティーのΞガンダムは偽物で、ペーネロペーこそが正式に採用されたガンダムということなのだろう。そのため「ガンダムもどき」とも呼ばれる。第1章公開時、スタッフを取材すると、Ξガンダムは「“脱ガンダム”を目指した」とも話していた。

 第2章でΞガンダムの隠されていた“素顔”が明かされた。ガンプラやフィギュアには、この“ガンダムフェイス”を再現できるパーツが付属する。

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 ◇なぜ“素顔”があるのか?

 「閃光のハサウェイ」は、「ガンダム」シリーズの“生みの親”として知られる富野由悠季監督が1989~90年に発表した小説が原作。原作の発表から約37年、Ξガンダムは原作版、ゲーム版などさまざまなデザインが発表されてきた。原作版は“ガンダムフェイス”ではないが、その後はスリット入りのΞガンダムも発表されてきた。

 「ガンダムもどき」とも呼ばれるΞガンダムになぜ“素顔”があるのだろうか。わざわざ隠していたのだから、何かしらの理由があるはずで、真意は分からないが、第3章で明らかになるのか気になるところだ。

 フィギュア「ROBOT魂(Ka signature)<SIDE MS> RX-105 Ξガンダム(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女Ver.)」は、バンダイナムコグループのショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で予約を受け付けており、8月に発送予定。ガンプラ「HG 1/144 Ξガンダム(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女)」は4月に発売される。(阿仁間満/MANTANWEB)

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