菅田将暉:長回しシーンで思わず“関西弁” 「必死になりすぎて」

映画「人はなぜラブレターを書くのか」の完成披露試写会に登壇した菅田将暉さん
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映画「人はなぜラブレターを書くのか」の完成披露試写会に登壇した菅田将暉さん

 俳優の菅田将暉さんが3月23日、東京都内で行われた映画「人はなぜラブレターを書くのか」(4月17日公開、石井裕也監督)の完成披露試写会に登壇した。

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 映画は、24年の時を超え一通の手紙が奇跡を起こした愛の実話。24年前、17歳のナズナ(當真あみさん)は、いつも同じ電車で見かける高校生・富久信介(細田佳央太さん)にひそかな想いを抱いていた。そんな彼らに、運命の日、2000年3月8日が訪れる。

 2024年、ナズナからの手紙を受け取った信介の父・隆治(佐藤浩市さん)。その手紙の中に亡くなった息子の生きた証を確かに感じ、知りえなかった信介の在りし日が明らかになっていく。愛する者を亡くして生き続けた隆治とナズナとの邂逅により、24年前の真実とナズナが手紙を書いた理由が明らかになる……というストーリー。

 同作で、第17代WBC世界スーパーフライ級チャンピオンで元プロボクサーの川嶋勝重さんを演じた菅田さんは「オファーは悩みましたね。ボクサー役がしんどいとかではなく、自分が何をできるかということですが……。考えていくと、自分一人のためのボクシングではなく、誰かの思いを背負ってリングの上に立つ。その姿を通して、富久信介くんが生きた証を残す。その使命であればお受けしたいなと思いました」と、“川嶋勝重役”を演じる覚悟を口にした。

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 一方、富久信介(細田佳央太さん)が亡くなりジムの会長に詰め寄る長回しの撮影では「必死になりすぎて関西弁が出ちゃって。もう一回やったんですけど、結果1回目が使われました」と明かした。

 試写を見た妻夫木聡さんは「このシーンは泣きましたね。菅田くんの芝居も素晴らしいですけど、あの長回しのワンカットは日本映画史上ベストといえるくらいのカットになったと思います」とべた褒めしていた。

 完成披露試写会には、綾瀬はるかさん、當真さん、細田さん、妻夫木さん、佐藤さん、石井監督も登壇した。

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