キングダム 魂の決戦:桓騎役に坂口憲二 蒙恬は志尊淳、王賁は神尾楓珠

「キングダム 魂の決戦」の新キャスト(C)原泰久/集英社 (C)2026映画「キングダム」製作委員会
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「キングダム 魂の決戦」の新キャスト(C)原泰久/集英社 (C)2026映画「キングダム」製作委員会

 俳優の山崎賢人さんの主演映画「キングダム」の最新作「キングダム 魂の決戦」(佐藤信介監督、7月17日公開)で、人気キャラクター・桓騎を坂口憲二さんが演じることが明らかになった。山崎さん演じる信のライバル、蒙恬を志尊淳さん、王賁を神尾楓珠さんが演じることも発表された。

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 「キングダム」は、原泰久さんが2006年からマンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の人気マンガ。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す信や、後に「秦の始皇帝」となる秦王・エイ政たちの活躍を描く。実写映画はこれまでに4作品で累計動員1700万人、興行収入245億円を突破している。

 最新作「キングダム 魂の決戦」では、謎多き軍師・李牧(小栗旬さん)率いる、6カ国からなる“合従軍(がっしょうぐん)”が攻め込み、秦国が絶体絶命の危機に陥るという原作人気のエピソード「合従軍編」が描かれる。

 今回発表されたのは、未曾有の危機に立ち向かう秦軍の中枢を担う7人のキャストで、蒙恬と王賁は主人公・信と同じく大将軍を志す若き将。志尊さん演じる蒙恬は、父に蒙武(平山祐介さん)を持つ名門の出身。頭脳明晰で軍略にも長け、戦場では常に冷静に状況を見極める知将だ。

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 神尾楓珠さん王賁は、かつて六大将軍として名を轟かせた王騎(大沢たかおさん)と同じ王一族の宗家嫡男。真面目な努力家で冷静沈着な判断力を持つ一方、槍術に秀で、誰にも負けない強い闘志を秘めている。

 坂口さん演じる桓騎は元・野盗の頭領という異色の経歴を持ち、ならず者ぞろいの軍勢を率いる将軍。底知れない才覚と人を惹きつけるカリスマ性を併せ持ち、常識外れの大胆不敵な戦術で敵を翻弄するという役どころだ。

 さらに、賁の父で名門・王一族の現当主で冷徹な武将・王翦を谷田歩さん、蒙武の父で、蒙恬・蒙毅(萩原利久さん)の祖父にあたり、「白老」の愛称でも知られる大将軍・蒙ゴウを坂東彌十郎さん、非道な桓騎を目の敵にする秦国最古参の武将・張唐を橋本さとしさん、秦に長く仕える外交官・蔡沢を笹野高史さんが演じる。

 ◇桓騎(かんき)役/坂口憲二さん

 最初にお話を頂いた時は、凄いオファーが来たなとびっくりしたのを覚えています。日本で1番の映画シリーズ、それも桓騎というキングダムの中でも唯一無二の人気キャラクターだったので二つ返事で返答はできず、家族や周りの人に相談しました。皆んなから桓騎をやりたい俳優さんはいっぱいいるんでしょ?こんな名誉なことはないよと言われ勇気をもらいました。そしてこの大役にチャレンジする決意をしました。

 それからクランクインまで桓騎について徹底的にリサーチをし、同時に乗馬、殺陣、筋トレとトレーニングを続けて来ました。こんな長い期間一つの役と向き合うのは初めての経験でしたが、良い意味での緊張感が自分の生活をも変えてくれました。

 撮影が始まってからは、監督を始めとする現場スタッフの皆さんに支えられ夢のような時間を過ごす事が出来ました。初日にメイクをしてカツラをつけて甲冑を身にまとい、桓騎になった感覚は今でも鮮明に覚えているくらい最高の瞬間でした。フィクションと言えども、本当に漫画から飛び出して現実に戦ってるんだと不思議な感覚になりました。

 最後に、迷った時や不安になった時はいつもの心の中でこの言葉を呟いていました。

 「大丈夫、全部上手くいく」

 桓騎将軍、ありがとう!

 ◇蒙恬(もうてん)役/志尊淳さん

 映画のみ拝見している状態でお話をいただいたので、まずは自分の役を知るために原作を読んでみると本当に面白くて、蒙恬という役もとても人気。だからこそ責任感を持たねばならないと悩みましたが、それでも演じてみたいという気持ちが上回り、できる限りの準備をして全力を尽くそうという思いで参加しました。原作の世界観を崩さずに、蒙恬のキャラクターを演じたいと思い、仕草一つ、目線一つに意識を向け、現場で何を求められても出せるよう、自分の中にいくつも引き出しを用意して臨みました。

 原作も映画もとても多くの方に支持されている作品ですし、同い年の(山﨑)賢人が人生を背負って向き合い、何年もかけて作り上げてきたものに、恩着せがましいですが少しでも力になれたらいいなと思いました。

 ◇王賁(おうほん)役/神尾楓珠さん

 もともと「キングダム」シリーズは観ていましたし、チャンスがあれば自分も出演したいと思っていたので、王賁という役で参加できると聞いて嬉しかったです。王一族としての気品を持ちながらも、王賁はすごく熱い人物なので、どこでその熱さを出すかを大切に演じました。槍のアクションは難しかったです。自分の体の一部として扱うことに苦戦しましたが、体の中心から槍の先まで力を伝えることを意識して、相当練習しました。貴重な経験をさせていただいたと思っています。

 撮影はもちろん「戦」なので緊張感のある現場ですが、(山﨑)賢人くんの柔らかい人柄にすごくほっとしました。王賁がどう受け取っていただけるのか不安もありますが、僕も観客としてかっこいい王賁をみたいので、それを自分が体現できていたらいいなと思ってます。

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