映像の世紀バタフライエフェクト:4月20日は「シベリア 絶望と欲望の大地」 国家の覇権を支えたフロンティア

「シベリア 絶望と欲望の大地」のキービジュアル =NHK提供
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「シベリア 絶望と欲望の大地」のキービジュアル =NHK提供

 NHK総合の「映像の世紀バタフライエフェクト」(月曜午後10時)は4月20日、「シベリア 絶望と欲望の大地」を放送する。ロシアの国土の約7割を占める極寒の地・シベリア。流刑囚、鉄道建設、強制収容所、天然資源……。人々の絶望と欲望を飲み込み、国家の覇権を支えてきたフロンティアの100年あまりをたどる。

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 19世紀末、東方へ勢力を拡大するロシア帝国はシベリア鉄道建設に乗り出す。無数の流刑囚が労働力として送られ、生きて帰ることなくこの地に消えた。スターリンが権力を握るとシベリア全土に収容所が建設され、罪なき人々が鉄道建設、金の採掘などに動員され、命を落とした。戦後、シベリアは国家戦略の要と位置づけられ、極寒の地は一変する。無尽蔵の天然資源が次々と発見され、ソ連はアメリカに並ぶ超大国の地位を固めていった。語りは伊東敏恵アナウンサー。

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