開運!なんでも鑑定団:小泉八雲の翻訳本も 「ちりめん本」200点に“衝撃値” 「本というよりは工芸品」

テレビ東京の外観
1 / 1
テレビ東京の外観

 タレントの今田耕司さんとフリーアナウンサーの福澤朗さん、元「櫻坂46」の菅井友香さんがMCを務めるバラエティー番組「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系、火曜午後8時54分)。4月21日の放送では、“お宝”として依頼人が収集した「ちりめん本」200点が登場した。

あなたにオススメ

 お宝は明治から大正にかけて、日本のおとぎ話などを海外に紹介するために作られた翻訳本。もともと本が大好きで、数千冊の蔵書を持つが、読むだけでは飽き足らず装丁作家に注文し、こだわりの装丁本を作ったことも。

 ちりめん本は、和紙を絹織物のちりめんのような手触りに仕立てた絵本。依頼人は約20年前にちりめん本と出会ったといい、木版技術と活版技術が見事に融合されていることに感銘し、6000万円かけて約550点を収集した。スタジオにはえりすぐりの200点を持参し、その中には英語で書かれた「桃太郎」や小泉八雲が翻訳した本なども並んでいた。

 本人評価額は2000万円としたが、鑑定結果はそれを上回る2200万円だった。鑑定を行った八木正自さんは「素晴らしいコレクションですね。小泉八雲の翻訳本5冊は平紙本、ちりめん本どちらもそろっており、それぞれ1セットで35万円。ちりめん本は当時の日本の技術力が示されています。本というよりは工芸品というべきだと思います」と評価した。

テレビ 最新記事