ufotable:徳島の歴史的建築物・旧みずほ銀行徳島支店を取得 新たなエンタメ発信拠点として継承、活用

ufotableが取得した旧みずほ銀行徳島支店
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ufotableが取得した旧みずほ銀行徳島支店

 「Fate/stay night[Heaven’s Feel]」「鬼滅の刃」などで知られるアニメ制作会社「ufotable」は5月11日、徳島県徳島市の歴史的建築物である旧みずほ銀行徳島支店を取得したことを発表した。新たなエンターテインメントの発信拠点として建物を継承、活用する。

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 ufotableはこれまで徳島市内に「ufotable CINEMA」や「ufotable Cafe」を構え、毎年春秋2回のアニメイベント「マチ★アソビ」のプロデュースや「阿波おどり」への協力など、アニメを通じた徳島の地域発信に寄与してきた。今回の建物取得は、これまでの活動をさらに深化させ、徳島の歴史ある建造物を次世代へ繋ぐと共に、新たなエンターテインメントの拠点として活用することを目的とする。

 「マチ★アソビVol.30」開催中の5月16、17日に建物の内覧会が開催される。改修前の建物内部を公開するほか、ufotableが手掛ける作品の大型壁面広告などを実施する。

 ◇ufotable代表の近藤光さんのコメント

 私が子供の頃から当たり前のように在ったこの建物が、今もここに在るということに感動します。昭和3年に建てられ、今年で98年を迎えると聞きました。弊社にとって大きな判断でしたが、街の活性化のお役に立てることができればと購入を決意した次第です。マチアソビでの活用や日常的に県内外のお客様が利用してもらえるような施設になるよう努めて参ります。

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 その第1弾として、今回のマチ★アソビの2日間(5月16日、17日)では内覧会を行います。破損個所や汚れも目立ちますが、だからこそ約100年の歴史を感じてもらえるのではと考えました。まずは現在のありのままの姿を見ていただき、そのうえで現代の施設へリニューアルを目指します。さらには、マチアソビの30回記念企画として、「鬼滅の刃」「魔法使いの夜」の大型タペストリー(H10000×W3400)の展示、そして「テイルズ オブ」シリーズ30周年企画の描き下ろし第1回イラストを公開いたします。第1回描き下ろしは「テイルズ オブ ファンタジア」からクレスとミント。「テイルズ オブ エクシリア」からジュードとミラ。タペストリーの大きさはH7500×W12000。ぜひ、楽しみにしていただけたらと思います。

 ◇後藤田正純徳島県知事のコメント

 この度、歴史ある建築物を活用し、貴社が整備される拠点が、国内外の多くのファンをひきつけ、水都徳島の新たなにぎわいの場として誕生することを楽しみにしております。

 ◇遠藤彰良徳島市市長のコメント

 高い発信力を持ち、多くの人々を魅了するアニメーションと、地域の歴史を今に伝える歴史的建造物との融合は、新たな価値を創出し、地域の魅力向上に大きく寄与するものと考えております。この新たな発信拠点が、市民や来訪者に広く親しまれ、国内外から多くの人々が訪れる交流の場として、地域のさらなる活性化につながることを期待しております。

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