女優の松雪泰子さんが18日、東京都内で映画「ボーン・レガシー」(トニー・ギルロイ監督)の公開アフレコを行った。その声がセクシーすぎるというスタッフの評判を聞いて「そうですか。(自身が吹き替えをした女優の)レイチェル(・ワイズ)さんが低いトーンで芝居をしていたので、それをイメージしてやりました」と照れ笑いを見せた。
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松雪さんは、同作で実写の吹き替えに初挑戦。レイチェルさん演じる政府の極秘計画に携わる医師マルタの声を担当した。「声だけで表現するのがとても難しかった。精神的に揺れているキャラクターでしたし、レイチェルさんもすごく繊細なお芝居をなさっていた。苦労しました」と振り返り、「字幕で本当の俳優さんの声で映画を堪能したら、今度はアクションを楽しむという意味で、吹き替え版を見ていただきたいと思います」と謙虚にPRしていた。
また映画にちなんで、最強の男性像を聞かれると、松雪さんは「フィジカルに強いのも頼もしいですけれど、とんでもない物事が起きても動じない。冷静に分析して行動できる精神的に強い人がすてきですね」とコメント。映画の主人公については「そばにいたら最高。常人を超えた知能と体力と優しさを感じ取ったらついて行っちゃうかもしれないです」と笑顔を見せた。
「ボーン・レガシー」は、マット・デイモンさん主演で大ヒットした「ボーン」シリーズの最新作。同シリーズの3部作「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」は、全世界で累計約1000億円の興行収入を記録する大ヒットとなった。今作は、シリーズの出演者とスタッフが再集結。3部作と「同じ世界・同じ時系列で展開されていた別の物語」に焦点を当て、ボーンをしのぐ“最強の暗殺者”アーロン・クロス(ジェレミー・レナーさん)を主人公に描かれる。9月28日から全国で公開予定。(毎日新聞デジタル)
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