米倉涼子:入浴姿披露 銭湯初体験に「気持ちいいー」

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 女優の米倉涼子さんがこのほど、主演ドラマ「Doctor-X 外科医・大門未知子」(テレビ朝日系)の撮影で、銭湯を“初体験”したことが16日、明らかになった。東京都内の住宅街にたたずむ昔ながらの銭湯で、壁に描かれた富士山の絵をバックに湯につかった米倉さんは、両手両足をいっぱいに伸ばして「気持ちいいー!!」と満面の笑み。撮影については、「3分で終わっちゃいましたけど、新鮮で楽しかったですよ」と笑顔で振り返った。

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 「Doctor-X」は、米倉さん演じる、天才的な勘と百戦錬磨の腕を持ちながら組織に属さず、怪しげな「医師紹介所」に所属しながら、さまざまな病院を渡り歩いているフリーランスの外科医・大門未知子(だいもん・みちこ)が、欲望と野望の渦巻く白い巨塔に挑んでいく……という医療ドラマ。未知子に振り回される新米外科医・森本光役で田中圭さん、麻酔科医・城之内博美役で内田有紀さんらが出演するほか岸部一徳さん、室井滋さん、伊東四朗さんらが脇を固めている。

 時にはクラブで踊り、時には名医紹介所の仲間たちとマージャンに興じ、銭湯を日課にしているという未知子。銭湯と同じく、初体験となったマージャンのシーン撮影に臨んだ米倉さんは「マージャン風のゲームぐらいしか知識がなかったんですけど、マージャン指導の方に一生懸命教えていただいて、『あ、ここでパイを裏返すのね!』なんて思いながらやりました」と楽しんだ様子だった。

 自身のアフター5について、お酒を飲んだり、美容と健康のためにジムやヨガに通ったりしていると明かし、「最近はラジオ体操を第2まで(笑い)。撮影に入る前にするのでアフター5じゃないですけど」と告白。「家でこのところ欠かさずやっているのは、ピクルスを漬けること。体にいいし、簡単だし(笑い)。あと、炭酸水作りにもハマってます」と明かしていた。ドラマは18日から毎週木曜午後9時に放送。初回は15分拡大版。(毎日新聞デジタル)

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