薬屋のひとりごと
第33話 先帝
3月18日(水)放送分
話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。今回は、「さくら荘のペットな彼女」です。いしづかあつこ監督に作品の魅力を語ってもらいました。
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−−作品の概要と魅力は?
水明芸術大学付属高校の問題児ばかりが集められた「さくら荘」。そこで巻き起こる、変人と凡人の笑いあり涙ありコイありの、まさに青春真っ盛り群像劇です。もう、恥ずかしいくらいに真っ盛り! 「才能ってなんだろう? 努力ってなんだろう? 自分の夢ってなんだろう?」と、それぞれのキャラクターたちが真っ向から考え、答えを見いだそうとする姿勢がとても魅力的。どんなに落ち込むことがあっても、そこにさくら荘の仲間がいる限り、きっとうまくいく。そう信じさせてくれるパワーが、彼らにはあります。
いつか大人になった時、「あの時はばかだったなあ」なんて笑い飛ばしながら思い出を語れる仲間がいるってすてきなことですよね。さくら荘はきっとそんな場所なんです。
−−アニメにするときに心がけたことは?
シリアス要素も多い作品なので、そこに感情的な声や音楽が重なった際に、とにかく暗いばかりの演出に偏ってしまわないように注意する必要がありました。いかに笑いを織り交ぜながら「楽しい青春感」を盛り上げていくかという点には、いつも気を使っています。
あとはとにかくライブ感を大切にすること。作画もしかり、声も音もしかり。その場で楽しいと感じたことをどんどん取り入れていく。本来ならばNGになるようなおかしな声も、この作品ではしっかり放送で使います。声優さんも音響さんも、気が抜けないはず(笑い)。とにかくスタッフ一同楽しんで作品を作ること。これこそが、モノ作りの道を目指すさくら荘のみんなを描くにあたって忘れてはならない感覚なんだと思っています。
−−作品を作るうえでうれしかったこと、逆に大変だったことは?
絵コンテを、原作の鴨志田(一)先生にチェックしていただいた際のこと。「七海が可愛すぎます」と言われてしまったことがありました。これは直すべき? それともほめ言葉?? こんなにうれしい修正依頼は初めてでした(笑い)。
他にもうれしいことや面白いことはいっぱいありすぎて困ってしまいます。先ほども言ったように、この作品はライブ感を大切にしています。ですからアフレコにおいて本気でかんだセリフや、ただ息切れしたせいで出てしまった奇声も、その場で即採用です。第6話で七海が演じた虎次郎の声も、実はプランCまで3パターンテストするつもりでしたが「力士バージョン」が一番しっくりこなくて面白かったので採用です(笑い)。ごめんなさい、七海役の中津(真莉子)さん。
文化祭で盛り上がる第12話でも、にゃぼろんにやられるニャンゴロー星人の声を収録した際に、ましろのアドリブ「へぶし」が一番シュールで面白かったので採用です。ハイテンションなバトルシーンに、ローすぎるましろの声がまたたまらない! そしてこんな出来事が毎週起こるからたまらない! 楽しいことや面白いことが大好きなスタッフに囲まれて、どんどん作品が元気になっていくことが何よりうれしいです。
−−今後のみどころを教えてください。
いよいよ2学期も終盤を迎え、文化祭のあとはクリスマス、冬休み、バレンタインデーと、何かが起こりそうなイベント盛りだくさんです。年末年始……ましろと七海は空太の父母にごあいさつ!? 冬はやっぱり、ラブコメですね。
−−ファンへ一言お願いします。
さくら荘での日々を重ねるにつれ、徐々に変化を見せ始めたましろの感情。彼女の今後の成長にも期待です! そしていつも全力で頑張るさくら荘のみんなを、ぜひとも応援してください!
監督 いしづかあつこ
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