芦田愛菜:ハリウッド仕込み?流ちょうな英語披露 監督も「50歳の大人」と絶賛

映画「パシフィック・リム」の会見に登場した芦田愛菜ちゃん
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映画「パシフィック・リム」の会見に登場した芦田愛菜ちゃん

 人気子役の芦田愛菜ちゃんが28日、東京都内で行われたハリウッド映画「パシフィック・リム」(ギレルモ・デル・トロ監督)の会見に登場。愛菜ちゃんは「Hello!My name is Mana Ashida.Please enjoy that film.(皆さんこんにちは。芦田愛菜です。映画を楽しんでください)」と“ハリウッド仕込み”の流ちょうな英語であいさつし、周りを驚かせた。

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 映画は、人類が太平洋(パシフィック)の深海から出現した未知の巨大生命体に人型巨大兵器「イェーガー」で立ち向かうSFアクションアドベンチャー。菊地凛子さんがヒロインの森マコを演じ、マコの子供時代を愛菜ちゃんが演じる。

 会見には菊地さんとデル・トロ監督も出席した。愛菜ちゃんは「楽屋が1人1台のキャンピングカーでびっくりした。監督が『パーフェクト』と褒めてくれたのがうれしかった」と撮影を振り返ると、デル・トロ監督は愛菜ちゃんを「彼女は天才。50歳くらいなのではと思うほど賢い大人で一緒に仕事をして楽しかった」と絶賛した。映画は8月9日から3D・2D同時公開。(毎日新聞デジタル)

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