ピン芸人のダンディ坂野さん、小島よしおさん、お笑いコンビ「かもめんたる」らサンミュージック所属のお笑い芸人9人が5日、東京都内で行われた映画「サボタージュ」の公開記念イベントに集結した。CMで活躍するダンディさんや小島さんに「稼いでるでしょ?」と質問が飛ぶと、同じ事務所のベッキーさんを挙げ、「かなわない、天の人」「背中も見えない」と、口々に語った。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
映画は、米俳優アーノルド・シュワルツェネッガーさんの最新主演作で、シュワルツェネッガーさん率いるDEA(麻薬取締局)の特殊部隊、最強の9人が1人ずつ何者かに抹殺されていくというサスペンス・アクション。映画のキャッチコピー「1人ずつ消されていく、最強の9人。」をもじった「1人ずつ消えていく、最強の芸人。」と題して、サンミュージック所属芸人の小島さん、ダンディさん、かもめんたる、髭男爵のほか、鳥居みゆきさん、こにわさん、テルさんら9人(7組)がPRイベントに登場した。
最近の坂野さんについて、小島さんは「サンミュージックのCMキング、ファイナンシャルプランナーです。ネタの話するよりも投資信託のことしか話さない」と暴露すると、ダンディさんは「大した額はもらっていないです」と謙遜。その小島さんも髭男爵・山田ルイ53世さんに「13万円のスタジャン着てるやん!」と順調な仕事ぶりを暴露されたが、ベッキーさんが話題に上ると、小島さんは「収入でいうと楽勝でかなわない。天の人!」と恐縮。かつてはCM契約が14~15本あったという山田さんも「ベッキーの背中が見えたと思ったんですが、2周先の背中だった……」と苦笑した。
同イベントで9人はお笑い界で生き残るための団結力を発揮するために大縄跳びに挑戦した。映画は7日から全国公開。
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…