俳優の高良健吾さんが26日、東京都内で行われた映画「悼む人」(堤幸彦監督)の完成披露会見に登場。劇中で挑戦した女優の石田ゆり子さんとのラブシーンについて聞かれると「パッションでした……」と照れ笑いしながら赤面。石田さんも「それは私がいった言葉だと思うんですけど……。最後にあるラブシーンはパッションです。説明できません」と照れ笑いで語った。
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映画は天童荒太さんの小説「悼む人」(文藝春秋)が原作。高良さん演じる主人公の坂築静人が死者を「悼む」ために全国を放浪する中、夫を殺害した奈義倖世(石田さん)ら、静人と関わりを持った人々の生と死、愛と憎しみ、罪と許しの物語が展開される。高良さん、石田さんのほか、貫地谷しほりさん、椎名桔平さん、大竹しのぶさんらも出演する。
撮影で全国を旅したという高良さんは「石田さんは少女のような方で、一緒に旅してたんですが、なんかはかなくて消えそうで。クランクアップした後、1カ月半一緒に旅をしたのに本当に旅をしたのかなと、いい意味で半透明というかそういう旅でした。倖世(石田さん)との旅は」と振り返った。
一方の石田さんも「静人は本当に清らかで、何をしているんだろうと不気味なところもあるんですけど、高良君から出ている空気ですかね、私はそのキラキラした物が出ているのがとても幸せでした」とにっこり。会見の最後にはキャスト全員で折り鶴を折り、何を祈ったか聞かれた石田さんは「高良君がずっとこのまま清らかでいますように」と冗談めかしながらも笑顔で語っていた。2月14日に公開予定。
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