仏カンヌで閉幕した「第68回カンヌ国際映画祭」で、黒沢清監督の「岸辺の旅」(10月1日公開)が「ある視点部門」の監督賞を受賞した。黒沢監督の作品が受賞するのは、第61回の同部門で「トウキョウソナタ」が審査員賞を受賞して以来で、授賞式に出席した黒沢監督は「ささやかな作品がカンヌの場で発見していただけた。とても光栄です」と喜んだ。
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「岸辺の旅」は、湯本香樹実さんが2010年に発表した小説が原作。映画は深津絵里さんと浅野忠信さんがダブル主演を務め、夫婦を演じている。
黒沢監督は「監督賞は、作品全体の賞であると思っています。すべての俳優、すべてのスタッフにいただいた賞ということで、とても誇りに思います。深津さんと浅野さんには『ありがとうございました』と伝えたいです。2人の力があったから、こうした場に招かれましたし、2人がいたから初めて「人生」を描くことができました」と語った。
深津さんと浅野さんは同作のレッドカーペットと上映会に出席し、授賞式を前に帰国。吉報を日本で受け、深津さんは「私にとって絶対忘れることのできない強烈な作品の一つ。この巡り合わせに感謝。早く喜びを分かち合いたいな。浅野さんと日本でお待ちしています」とコメント。浅野さんは「監督と深津さんとこの映画を作ることができたことを心から誇りに思います」とコメントした。
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