お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史さんが、人気の特撮ドラマ「スーパー戦隊シリーズ」(テレビ朝日系)の劇場版最新作「手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!」にゲスト出演することが決まり10日、東京都内で行われた映画の製作発表会見に登場。妻に逃げられ、たたりで恐竜になる城主・八角辰之助を演じる藤本さんは「もし仮に(妻でタレントの)木下優樹菜さんに逃げられたら」と聞かれると、「ないから、ないです」と全力で否定し「もし仮にあったとしても、泣いて泣いて全力で引き留めます」と答えた。
ウナギノボリ
10年前の朝ドラ「花子とアン」 当時の吉高由里子インタビュー
会見にはアカニンジャーに変身する伊賀崎天晴役の西川俊介さんら主要キャストも登場。藤本さんはニンニンジャーのメンバーから「木下さんのこと、今でも大好きなんですか?」と突っ込まれると「大好きでですけど」と照れ笑い。ニンニンジャーに関しては「(木下)優樹菜も娘もすごくハマっている。イベントに行きたいって言っている」と明かしていた。
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」は、2015年で生誕40周年を迎えるスーパー戦隊シリーズの39作目。「ラストニンジャ」とうたわれた史上最強の忍者・伊賀崎好天の5人の孫が「ニンニンジャー」となり、「手裏剣忍法」を駆使して、人々に襲いかかる妖怪たちを退治する。劇場版は8月8日から「劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー」と同時上映される。
藤本さんは「小さい頃からスーパー戦隊シリーズに憧れていた。出演が決まった時はうれしくてガッツポーズした」と話すと「(演じる辰之助は)ストーリーの肝となる、いわば主役。僕だけを見てください」とアピールしていた。
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…