TUBE・前田亘輝：南国代表の強烈キャラになってテニプリに降臨　「あ～夏休みってか」

　許斐（このみ）剛さんの人気マンガ「新テニスの王子様」（テニプリ）に、音楽グループ「TUBE」の前田亘輝さんをモデルにしたキャラクター「M・ノブテール」が登場した。連載誌「ジャンプSQ．」（集英社）の9月号に現れ、「パアァァァァァアピプペポォ！！（あ～夏休みってか）」や「ピッポポ（イッツオーライ）」など、セリフほぼ全てにTUBEの歌詞が使われている。

ウナギノボリ

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　許斐さんは、かねて交流があったテニプリファンの前田さんから「（新テニスの王子様に）南国の代表のキャラクターで登場させてほしい」と直接リクエストされたといい、今年30周年を迎えるTUBEのお祝いとして実現。作中には同グループのギター・春畑道哉さんも「M・ハルハータ」として登場している。

　「M・ノブテール」は、ツベ共和国代表の高校3年生で、許斐さんも「やり過ぎた！！」と思うほどの悪役。アニメキャラになった場合は前田さん自らが声優を担当することも約束したといい、キャラクターソングも「やるやる！」と、前向きに話しているという。