人気アイドルグループ「AKB48」の横山由依さんが30日、横浜市内で行われたオムニバス映画「9つの窓」の舞台あいさつに登場。AKB48グループの総監督を務める横山さんは、主演作「漁船の光」で初恋相手を演じた俳優の大野拓朗さんから「久しぶりに横山さんにお会いして、改めて“初恋”だなって。ますますキレイになって」といわれると、思わず赤面。さらに大野さんが「本当に総監督として、テレビでますますご活躍されていて、自分のことのようにうれしい」と続けると、横山さんは「私も、活躍を見ていますよ、大野さんの。本当に恥ずかしい!」と照れまくりだった。
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また横山さんは、劇中同様に「大野さんのような初恋相手が再び現れたら、どうするか?」という質問に「大野さん、男前なんで、どうしようかなあ」と悩む仕草を見せ、「たぶん久しぶりに会うっていうのは、大人っぽくなっていたり、変わっていたりすると思うので、緊張しちゃうと思う。初恋の人に会うって感覚がないので、分からないんですけど、恋に落ちてしまうかも」と語った。
「9つの窓」は、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」とAKB48グループとのコラボ企画で、1作品につき1人、グループメンバーが出演し、10分のショートフィルムを9作品製作。コメディーからハートフル、ブラックユーモア、サスぺンスまでさまざまなジャンルの作品で構成され、「奇跡の一日」が描かれている。30日からブリリア ショートショート シアター(横浜市西区)で先行上映され、2月6日から東京・大阪などで順次公開される。
横山さんは「短編映画ということで、自分以外の作品を撮影しているところとかを知らないので、今日それが一つになったというのがうれしい」と喜びを語った。舞台あいさつには「AKB48」の入山杏奈さん、木崎ゆりあさん、「SKE48」の宮澤佐江さん、「NGT48」の北原里英さん、主題歌を担当した男性4人組バンド「Thinking Dogs」が登場した。
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