韓国の男性5人組グループ「BIGBANG(ビッグバン)」が24日、東京ドーム(東京都文京区)でドームツアー「BIGBANG WORLD TOUR 2015~2016 [MADE] IN JAPAN」の最終公演を行い、報道陣向けにコメントを発表した。メンバーのG-DRAGONさんは「今年も引き続きBIGBANGとしての活動をメインにしていけたらと思いますし、BIGBANGとして見せたいものがたくさんあるので、今年は新たな作品も作っていきたい」とコメントしている。
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また、D-LITEさんは「日本で3年連続ドームツアーを開催できるほど、たくさんの方たちに僕たちの音楽を受け入れていただき本当に感謝です」とコメント。T.O.Pさんは「みなさんに会うと大きな愛情をいただいていると痛感する。とても貴重な時間だった」とし、SOLさんは「日本でのステージはすごくやりがいがある」とコメントしている。
同グループのドームツアーは海外アーティストとして初めて3年連続で開催。今回は、昨年11月に東京ドームでスタートし、京セラドーム大阪(大阪市西区)、福岡ヤフオク!ドーム(福岡市中央区)、ナゴヤドーム(名古屋市東区)で計18公演が行われ、約91万1000人を動員。国内でライブを行った海外アーティストで最多動員記録となった。