遊☆戯☆王:カードが「ジャンプ」など4誌の付録に 描き下ろしの青眼の白龍と海馬も

「ジャンプ流!」8号の付録の「遊☆戯☆王」の海馬瀬人と青眼の白龍のカード(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社 企画・制作/KONAMI(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
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「ジャンプ流!」8号の付録の「遊☆戯☆王」の海馬瀬人と青眼の白龍のカード(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社 企画・制作/KONAMI(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会

 3、4月に発売される「週刊少年ジャンプ」など集英社の4誌に、高橋和希さんの人気マンガ「遊☆戯☆王」のカードが付録として付くことが19日、分かった。連載開始20周年と劇場版「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」が4月23日に公開されることを記念した企画で、4月21日発売の「ジャンプ流!」8号には、高橋さんが描き下ろした海馬瀬人(かいば・せと)と青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)のカードが付いてくるなど、4誌にそれぞれ異なるカードが付録となる。

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 19日発売の「Vジャンプ」5月号には、「遊☆戯☆王ARC-V」の主人公・榊遊矢(さかき・ゆうや)が使用するオッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン、4月1日発売の「最強ジャンプ」5月号には、劇場版「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」で武藤遊戯(むとう・ゆうぎ)が使うクリアクリボー、4月11日発売の「週刊少年ジャンプ」19号には、新作読み切りに登場する流星方界器デューザのカードが付属する。

 「遊☆戯☆王」は、1996~2004年に「週刊少年ジャンプ」連載された高橋さんのマンガが原作。“千年パズル”を解いたことにより闇の人格を手に入れ、闇のゲームの番人となった内気な少年・武藤遊戯の活躍を描いた作品で、「R」「GX」「5D’s」など派生作品も次々と制作された。4月11、18日発売の「週刊少年ジャンプ」に新作読み切りが掲載されることも話題になっている。

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