ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
米サイコスリラー映画「ザ・ギフト」(ジョエル・エドガートン監督、28日公開)についてイラストレーターのみうらじゅんさんが「松本清張的因果応報っ!!」の文字とともにイラスト付きでコメントを寄せた。また、映画好きで知られる俳優の斎藤工さんやドキュメンタリーの松江哲明監督らもコメントを寄せている。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
イラストレーターのみうらじゅんさんは「松本清張的因果応報っ!!」の文字とともに、映画の登場人物3人と、彼らを見つめる松本清張らしき人物が描かれたイラストを寄せている。また、みうらさんは「人生というものは幸せを感じた瞬間から不幸のカウントダウンが始まっているもの。 コレ、松本清張の小説から学んだことなので間違いない。それに加え、人間は因果応報のカルマからは決して抜け出せない。ザ・ギフトを見てそこんとこ再確認、よろしく!」とコメントしている。
スリリングな映画に、斎藤さんは「こんなGIFTは嫌だ。“贈り物”の恐怖、“トラウマ”の足跡、ジョエル・エドガートンの使命感」とお笑い芸人の鉄拳さんを思わせるスタイルでコメントを寄せた。松江監督は「人は変わらないし、変われないという事実が最悪の形で描かれ、観客は忘れていた過去の罪を思い出さずにいられないだろう。なんといやな映画だ」とコメントしている。
映画は、転職を機に地元に戻ってきた夫婦サイモン(ジェイソン・ベイトマンさん)とロビン(レベッカ・ホールさん)のもとに、高校時代の同級生と名乗る男ゴード(ジョエル・エドガートンさん)が現れるところから始まる。ゴードは2人に贈り物をするのだが、最初はワイン1本のささやかなものだったところから、次第にそのプレゼントの内容が度を越していき……ついに2人はゴードが仕掛けた恐ろしいギフトの真相を知る……というストーリー。28日から、TOHOシネマズ新宿ほか全国で公開。
1995年公開の映画「ゴジラVSデストロイア」に登場したバーニングゴジラのソフトビニール製フィギュア「GVA-BC ゴジラ1995 Frog Tree 250(バーニングレッド)…
スカーレット・ヨハンソンさんとチャニング・テイタムさんが主演を務め、アポロ計画の裏側と奮闘を描いた映画「Apple Original Films『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』…
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)で主人公モアナが楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌う劇…
人気グループ「なにわ男子」の長尾謙杜さんが、2025年4月4日公開の映画「おいしくて泣くとき」(横尾初喜監督)で劇場映画初主演を務めることが11月22日、分かった。ヒロイン役は俳…
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)の日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を、ガー…