女性用下着メーカーのトリンプ・インターナショナル・ジャパンは26日、25代目イメージガールとなる「2017トリンプ・イメージガール」の発表会を東京都内で開催。同イメージガールに選出された大阪府出身のモデル、松山亜耶さん(24)と群馬県出身のモデル、静麻波さん(22)が登場した。
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松山さんは身長171センチ、バスト88センチ、ウエスト58センチ、ヒップ88センチで、東京ガールズコレクションをはじめ、ファッション誌などで活躍。趣味はバレーボール、ヨガ、料理。オスカープロモーションに所属している。また、静さんは身長165センチ、バスト77センチ、ウエスト56センチ、ヒップ81センチ。政府観光局や海外誌などさまざまな企業や団体の広告モデル経験を持ち、今年の3月には歯科衛生士の資格を取得。モデルの仕事と両立して歯科衛生士としても働いている。趣味はバスケットボール、ランニング。プラチナムに所属している。
同日の発表会には、24代目「2016 トリンプ・イメージガール」の川辺優紀子さんと中川知香さんも出席し、交代式が行われた。松山さんは「長年続く企業のイメージガールとしてふさわしい凜(りん)とした女性を目指して、頑張っていきたい」と意気込み、静さんは「菜々緒さんや篠原涼子さんに憧れて応募した。すごくうれしかったのと、これからもっと頑張らないとという気持ちが強くなった」と笑顔で語っていた。
発表会では、松山さんと静さんが書道で「今年の自分」を一言で書き上げてお披露目するパフォーマンスも行った。2人は11月1日から2017年10月まで「2017 トリンプ・イメージガール」として、PR活動を行う。