鈴木福君:ミニ・ベイダーで仮装 川崎のハロウィンイベントで13万人集まる

スター・ウォーズパレードで福君らが仮装する様子
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スター・ウォーズパレードで福君らが仮装する様子

 人気子役の鈴木福くんが30日、川崎市庁舎前(川崎市川崎区)で行われた国内最大級のハロウィーンイベント「カワサキ ハロウィン2016」で開催された「スター・ウォーズ」パレードの出発式に、妹の夢ちゃん、弟の楽くんと登場。悪の帝王・ダース・ベイダーに仮装した福くんは、「ダース・ベイダーになれてうれしいです」と元気にあいさつし、建設中の超巨大デス・スターに「めっちゃかっこいい!」と大興奮だった。

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 パレードは、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(ギャレス・エドワーズ監督)の公開にちなんで行われた。パレードの介し直前にはデス・スターの前にダース・ベイダーが登場。ベイダーが沿道の観客に向けてフォースを放つ仕草を見せると、歓声が起こった。

 「ローグ・ワン」は、「エピソード3/シスの復讐」(2005年公開)と「エピソード4/新たなる希望」(1977年公開)をつなぐストーリー。主人公のジン・アーソが、反乱軍の寄せ集め極秘チーム「ローグ・ワン」へ参加し、帝国軍の究極兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む。

 「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」は12月16日から公開。

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