女優の菜々緒さんが19日、東京都内で行われた生田斗真さん主演映画「土竜の唄 香港狂騒曲」(三池崇史監督、23日公開)の公開前イベントに登場。映画でチャイニーズマフィアのヒットマン・胡蜂(フーフォン)を演じている菜々緒さんは、チャイナドレスなどセクシーな衣装で出演しているが、「(布の)面積が小さいというより、透けている(笑い)。私のお尻がアップになるシーンもあるのですが、その時は何もはいていなかった」と照れ笑いしながら明かし、「お尻丸出しというか……。私のお尻を堪能してください」とアピールした。
ウナギノボリ
10年前の仮面ライダーって? ジュノンボーイが主人公
イベントには、主人公の菊川玲二を演じる生田さん、玲二の最終ターゲットである数寄矢会会長・轟周宝の愛娘・轟迦蓮(とどろき・かれん)役の本田翼さん、前作にも出演した仲里依紗さん、三池監督も出席。生田さんは、菜々緒さんとの共演シーンでアクションにも挑戦したといい「大変でした。菜々緒さんは足が長いから、ハイキックが高いし、バシーンッて飛んでくる」と振り返っていた。
「土竜の唄」は、高橋のぼるさんが「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中の人気マンガが原作。素行不良を理由に懲戒免職された警察官・菊川玲二が“モグラ”と呼ばれる潜入捜査官として暴力団内部に入り、幹部を逮捕するために活躍する姿を描いている。映画化第1弾は生田さん主演で「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」として2014年2月に公開された。今作は続編で、前作と同じく宮藤官九郎さんが脚本を担当、三池監督がメガホンをとり、原作で人気の「チャイニーズマフィア」編が描かれる。
今作は、日本一凶悪な犯罪組織・数寄矢会の若頭に就任した玲二(生田さん)が、轟周宝(岩城滉一さん)から、チャイニーズマフィアの撲滅と、轟迦蓮(本田さん)を護衛するというミッションを言い渡される。そのころ、エリート警官・兜真矢(かぶと・しんや、瑛太さん)が警視庁組織犯罪対策部課長に就任。警察官とヤクザの癒着撲滅をモットーに掲げる兜は、玲二の逮捕に向けて動き出す……というストーリー。
シンガー・ソングライターのVaundyさんが昨年11月から今年1月まで実施した全国ツアーのファイナル公演の模様が、5月10日から期間限定でTOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)…
俳優の森七菜さんがこのほど、映画「四月になれば彼女は」(山田智和監督)の公式インスタグラムに登場。ミニボトムからヘルシーな美脚を披露した。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督、4月26日公開)の最新予告映像が3月27日、YouTube…
3月25日に発表された22~24日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、クリエーターの雨穴さんのミステリー小説を石川淳一監督が映画化した「変な家」が2週連続で首位を…