美女と野獣:ディズニー名作アニメ実写化の日本語吹き替え版に昆夏美、山崎育三郎出演

実写映画「美女と野獣」の日本語吹き替え版で声を担当する昆夏美さん(左)と山崎育三郎さん
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実写映画「美女と野獣」の日本語吹き替え版で声を担当する昆夏美さん(左)と山崎育三郎さん

 ディズニーの人気長編アニメーションを実写化した映画「美女と野獣」(ビル・コンドン監督)の日本語吹き替え版で、女優の昆夏美さんが主人公のベルを、俳優の山崎育三郎さんが野獣の声を担当することが31日、明らかになった。同日、東京都内で行われた「『美女と野獣』プレミアム吹き替え版キャスト発表会」で明かされた。

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 発表会では、岩崎宏美さんがポット夫人、村井国夫さんがモーリス、吉原光夫さんがガストン、藤井隆さんがル・フウ、成河(そんは)さんがルミエール、小倉久寛さんがコグスワース、濱田めぐみさんがマダム・ド・ガルドローブ、島田歌穂さんがプリュメット、池田優斗さんがチップを演じることも発表された。発表会の司会はフリーアナウンサーの中井美穂さんが務めた。

 「美女と野獣」は、身も心も美しい娘ベルと、醜い野獣の真実の愛を描いた物語。米国版のベルは女優のエマ・ワトソンさんが演じる。映画は4月21日公開。

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