2025年9月30日から NHKの「ドラマ10」枠(総合、火曜午後10時)で放送されるドラマ「シバのおきて~われら犬バカ編集部~」の特集ページ。片野ゆかさんによるノンフィクション「平成犬バカ編集部」が原作で、柴犬専門誌の編集長・相楽俊一役で大東駿介さん、相楽とは何かと対立してしまう編集者・石森玲花役で飯豊まりえさんが出演する。あらすじ・反響・感想(ネタバレあり)・キャスト・関連ニュースを掲載しています。
目次
柴犬専門誌「シバONE」を舞台にし、絡まりもつれた人の心を優しく解きほぐしてゆくヒューマンストーリー。
大東さん扮(ふん)する相楽は、不器用で気配りができない性格。パチンコ雑誌の編集長として30万部の大ヒットを飛ばすも、スタッフから一斉にボイコットされてしまう。社内失業状態に陥り、新しい雑誌の企画を出すしか生き残る道がない中、ふと目に入ったのが、何よりいとおしく心のよりどころである飼い犬の柴犬・福助の姿。起死回生の一手として柴犬専門誌「シバONE」を立ち上げる……。
飯豊さん演じる玲花は、サッカー雑誌への配属を希望しているが、入社以来、釣り雑誌を担当。歯にきぬ着せぬ言動でたびたびトラブルを起こすなど、編集部で煙たがられる存在となり辞表を出す。そんな中、社長よりサッカー雑誌配属の条件として、「シバON」』で働くよう求められ、犬が苦手なのに編集部の一員となる。 そのほかドラマには、、片桐はいりさん、こがけんさん、篠原悠伸さん、やすさん、黒田大輔さん、水川かたまりさん、瀧内公美さん、勝村政信さん、松坂慶子さんらも出演する。
第1回の副題は「崖っぷちに柴犬あり!?」。パチンコ雑誌の編集長・相楽俊一(大東さん)は、部下たちのボイコットにより編集長を追われ、新しい雑誌の開発を言い渡される。そして、愛犬・福助を相棒に犬バカのための専門誌「シバONE」を立ち上げる。 若手の編集者・石森玲花(飯豊さん)が加わるが、すぐに相楽と衝突。ベテラン編集者・清家(片桐さん)、カメラマンの三田(こがけんさん)、獣医師・滑沢(松坂慶子さん)らも加わり、雑誌づくりに奮闘していく……。
柴犬専門誌編集部員のドタバタぶりと、愛らしい柴犬の姿が描かれている同作で、主人公の愛犬の声を務めているのが、俳優の柄本時生さんだ。一方、時生さんの兄・柄本佑さんも、同局で放送中の夜ドラ「いつか、無重力の宙(そら)で」(総合、月~木曜午後10時45分)で、“天の声”と呼ばれるドラマの語りを担当。それぞれの“味”とは……。
2025年9月30日からNHKの「ドラマ10」枠(総合、火曜午後10時)で放送。全9回。
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