ドラマ「スノードロップの初恋」特集 宮世琉弥が主演 あらすじ・反響&感想(ネタバレあり)・キャスト・関連ニュース

2024年10月1日からカンテレ・フジテレビ系「火ドラ★イレブン」(火曜午後11時)枠でスタートする「スノードロップの初恋」の特集ページ。俳優の宮世琉弥(みやせ・りゅうび)さんが主演を務める。あらすじ・反響&感想(ネタバレあり)・キャスト・関連ニュースを掲載しています。

ドラマ「スノードロップの初恋」で主演を務める宮世琉弥さん(右)とヒロイン役の小野花梨さん=カンテレ提供
ドラマ「スノードロップの初恋」で主演を務める宮世琉弥さん(右)とヒロイン役の小野花梨さん=カンテレ提供

 ◇ドラマ「スノードロップの初恋」のあらすじ

 ドラマ「スノードロップの初恋」は2024年10月1日からカンテレ・フジテレビ系「火ドラ★イレブン」(火曜午後11時)枠でスタートする連続ドラマ。俳優の宮世琉弥(みやせ・りゅうび)さんが主演を務める。宮世さんは連続ドラマ初主演。ヒロインは、宮世さんと初共演の小野花梨さんが演じる。

 ドラマは、初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥(宮世さん)が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生をささげてきた望月奈雪(小野さん)に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていく。しかし、そんな2人の前に人生を大きく変える運命が待ち受けていた……というラブストーリー。

 宮世さんが演じる朔弥は、とある目的で人間界に初めて降り立った死神。人間界のことについて知識と興味はあるが経験はなく、初めての人間界での生活は不思議なことだらけ。さらに、他者との関わりを持ったことがないため、誰に対しても無遠慮でぶしつけなところもあるが、その無邪気で自由奔放な性格は奈雪を戸惑わせながらも魅了していく。

 小野さんが演じる奈雪は、両親の離婚後、父と弟と3人で暮らすも高校2年生の時に父親を亡くし、それから一人で唯一の肉親である弟の面倒を見る心優しい姉。父の旧友が社長を務めるレストランチェーンで、弟のために定時で帰れる経理の仕事をしている。自分に厳しく、甘え方も忘れていたが、朔弥に出会い、少しずつ自分を大切にして、自分らしく生きることを考えていく。

 ◇ドラマ「スノードロップの初恋」放送はいつ?

 2024年10月1日からカンテレ・フジテレビ系「火ドラ★イレブン」(火曜午後11時)枠でスタート

 ◇ドラマ「スノードロップの初恋」のキャスト

 宮世琉弥
 小野花梨

 ◇ドラマ「スノードロップの初恋」のスタッフ

 脚本:まなべゆきこ、横尾千智

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