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秋田書店のマンガサイト「マンガクロス」で連載中の桜井のりおさんの人気マンガが原作のテレビアニメ「僕の心のヤバイやつ」の劇場版「劇場版『僕の心のヤバイやつ』」の完成披露舞台あいさつが1月17日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催され、市川京太郎役の堀江瞬さん、山田杏奈役の羊宮妃那さん、赤城博昭総監督が登場した。劇場版では、市川京太郎の姉で“おねえ”の愛称で親しまれる市川香菜が、ボーカル、ギターを担当するバンド「Primary COLOR」のライブシーンが初めて映像化されることも話題になっている。人気声優の田村ゆかりさんが“おねえ”を演じており、堀江さんは「田村ゆかりさんお歌を聴ける! 学生時代、めちゃくちゃファンでした。ああ……となると思う」と興奮気味だった。
劇場版は、テレビアニメを再編集した映像、第2期の“その後”や“市川と山田のあの瞬間”の完全新作映像で構成される。赤城総監督は、劇場版について「二人の心の移りようをキレイに描こうとしました。新作部分は、脚本の花田十輝さんのアイデア、陳達理監督の演出があって、スタッフが情熱的に作っていました」と語った。
既に劇場版を見たという羊宮さんは「新規カットとは別にブラッシュアップされているシーンもあって、細かく調整されています。セリフも再収録したところがあって、素敵に仕上がっています」と感動した様子。赤城総監督は「ブラッシュアップして、描き直したところもあるので、見ていただけるとうれしいです」と明かした。
赤城総監督は、堀江さんと羊宮さんの演技について「オーディションの時からうまかった。『絵にとらわれない演技をしてほしい』と言っていて、二人の芝居に影響を受けて、絵作りをしていました。市川が堀江君に見えてくるんですよね。スタッフも影響されています」と絶賛した。
舞台あいさつでは、テレビアニメシリーズの主題歌を担当したこはならむさん、バンド「あたらよ」が挿入歌を担当することも発表された。サプライズで、こはならむさんも登場し、挿入歌「神様の秒針を壊した」を生披露した。
「僕の心のヤバイやつ」は、2018年に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載を開始し、現在は「チャンピオンクロス」(同)で連載されている。中二病真っ盛りの陰キャ男子・市川京太郎と学園カースト頂点の陽キャ美少女・山田杏奈の青春ラブコメディー。「このマンガがすごい!」のオトコ編に2020、2021年と2年連続でランクインし、2020年に「次にくるマンガ大賞2020」のウェブマンガ部門で1位を獲得するなど人気を集めている。コミックスの累計部数は700万部以上。テレビアニメ第1期が2023年4~6月、第2期が2024年1~3月にテレビ朝日系の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)で放送された。劇場版は、2月13日に公開される。