ドラマ「孤独のグルメ Season10」のあらすじ
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孤独のグルメ Season10:最終話 “五郎”松重豊、麹町でクリスマスランチ

連続ドラマ「孤独のグルメ Season10」最終話の一場面(C)テレビ東京

 松重豊さん主演の連続ドラマ「孤独のグルメ Season10」(テレビ東京)最終第12話が12月23日深夜0時12分から放送される。

 今年もあと1週間。五郎(松重さん)は商談先の施工会社で、旧知の社長・永井健太(黒田大輔さん)と談笑しながら打ち合わせる。仕事を終え、クリスマスムード・ゼロの麹町のオフィス街を歩く五郎。

 せっかくだから飯くらいクリスマスっぽくするか、と店を探していると、いい感じのイタリア料理店を発見。イタリアンの本気を堪能した五郎のクリスマスランチとは?

 数日後、仕事納めに「築地」へ。市場の活気ある風景の中を歩き、商談相手の小林洋(岩松了さん)の元へ。年の瀬はゆっくり過ごすと決めていたのに、小林から無茶ぶりの依頼を相談される。必死に断り続けたが、渋々引き受けることに……。

 原作は久住昌之さん作、谷口ジローさん画の同名コミック。

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