この「正直不動産2 あらすじ」ページは「正直不動産2」のあらすじ記事を掲載しています。
俳優の山下智久さん主演のNHKの連続ドラマ「正直不動産」の続編「正直不動産2」(総合、火曜午後10時)の第10回「正直不動産よ、永遠に」が、3月12日に放送される。数年越しの大規模開発プロジェクトが間もなく成立する段階となり、上機嫌の永瀬(山下さん)。しかし、地権者の狭山(野間口徹さん)が突然、契約を解除すると言い出す。
実はプロジェクトの情報を聞きつけた神木(ディーン・フジオカさん)が、裏で妨害工作をしていたのだ。永瀬や月下(福原遥さん)ら登坂不動産のメンバーは、プロジェクトを成立させるべく一致団結して動き出す。一方で、永瀬は美波(泉里香さん)との将来を真剣に考え始めていた……。
ドラマは、夏原武さんが原案、水野光博さんが脚本、大谷アキラさんが作画を手がけ、マンガ誌「ビッグコミック」(小学館)で連載中の同名マンガが原作。口八丁で、売り上げナンバーワンを誇るやり手の営業マンだったが、ある日を境に、土地の祟(たた)りによって、うそが一切つけなくなった永瀬財地が主人公で、不動産業界の裏側と、家をめぐる人間模様を描く。
「2」では、永瀬のかつての師匠で、成績ナンバーワンのためならどんな手段もいとわない最強不動産営業マン・神木涼真が、永瀬が勤める登坂不動産のライバル・ミネルヴァ不動産に入社し、牙をむく。