今夜の正直不動産2:第7回「禁断の果実」 高齢女性客がタワマン購入 “神木”ディーン・フジオカは欠陥住宅を?

連続ドラマ「正直不動産2」第7回の場面カット (C)NHK
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連続ドラマ「正直不動産2」第7回の場面カット (C)NHK

 俳優の山下智久さん主演のNHKの連続ドラマ「正直不動産」の続編「正直不動産2」(総合、火曜午後10時)の第7回「禁断の果実」が、2月20日に放送される。永瀬(山下さん)は美波(泉里香さん)から、恋人のふりをしてほしいと頼まれ……。

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 祖母に恋人を会わせる約束をしてしまったらしい美波。一方で永瀬と月下(福原遥さん)は、孫娘のためにタワマンを購入したいという高齢女性の接客をするが、予算的にタワマンは難しいことを伝える。

 永瀬が、美波の祖母と会う当日になるが、祖母は現れない。同じ頃、神木(ディーン・フジオカさん)は、ある高齢女性客に欠陥のあるタワマンを売りつけようとしていた。

 ドラマは、夏原武さんが原案、水野光博さんが脚本、大谷アキラさんが作画を手がけ、マンガ誌「ビッグコミック」(小学館)で連載中の同名マンガが原作。口八丁で、売り上げナンバーワンを誇るやり手の営業マンだったが、ある日を境に、土地の祟(たた)りによって、うそが一切つけなくなった永瀬財地が主人公で、不動産業界の裏側と、家をめぐる人間模様を描く。

 「2」では、永瀬のかつての師匠で、成績ナンバーワンのためならどんな手段もいとわない最強不動産営業マン・神木涼真が、永瀬が勤める登坂不動産のライバル・ミネルヴァ不動産に入社し、牙をむく。

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