ドラマ「相棒 season24」のあらすじ
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　水谷豊さんと寺脇康文さんが出演する人気刑事ドラマ「相棒 season24」（テレビ朝日系、水曜午後9時）の第7話が11月26日に放送される。矢野聖人さん、大西利空さんがゲスト出演する。

　ある日、薬物銃器対策課の課長・角田（山西惇さん）が神妙な面持ちで、特命係に人探しを持ち掛けてくる。失踪したのは、里吉詩郎（大西さん）という若者。里吉が暴力団の使い走りをしていたところを保護して以来、個人的な交流があったが、半年ほど連絡がつかず心配しているという。

　右京（水谷さん）と薫（寺脇さん）が捜索を開始すると、里吉は突然アルバイトを辞め、アパートも引き払っていたことが判明する。里吉の転居先の団体の代表を務めるのは、国からのお墨付きを得て精力的に活動する長手（矢野さん）という実業家だった。

　「弱者を支援する」と理念を語る長手だが、どこか含みがあるようにも見える。右京と薫は、里吉の行方について何らかの事情を知っているとみて調査を始める。

　弱者救済のカリスマには、別の顔が！？　人が消える“理想郷”の秘密に特命係が迫る。