相棒 season24:第2話「死して償え~白骨は語る!右京の奇策」 家から人骨発見も悪びれる様子のない講談師一家 国家権力の闇うごめく 

「相棒 season24」第2話「死して償え~白骨は語る!右京の奇策」の一場面=テレビ朝日提供
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「相棒 season24」第2話「死して償え~白骨は語る!右京の奇策」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒 season24」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第2話「死して償え~白骨は語る!右京の奇策」が、10月22日に15分拡大で放送される。第1話「死して償え~疑惑の殺人?人間国宝の闇」の後編。

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 右京(水谷豊さん)は、人間国宝の講談師・瀧澤青竜(片岡鶴太郎さん)の家の納屋から、相当の年数が経過した人骨を発見。捜査1課に通報し、青竜、妻の美沙子(阿知波悟美さん)、弟子の呉竜(青柳尊哉さん)の事情聴取を行う。

 「洗いざらいしゃべる」と経緯を語り出す呉竜。その後、青竜の娘の青蘭(しゅはまはるみさん)も含めて聴取が行われるが、一同悪びれる様子はない。

 薫(寺脇康文さん)の妻で記者の美和子(鈴木砂羽さん)は、旧知のジャーナリスト・野々宮恵子(細川直美さん)と共に瀧澤一家を直撃。死刑判決を受けている田埜井(菅原卓磨さん)の事件と、今回の白骨発見を結び付けた報道をマスコミに促す。

 一連の状況は、検事総長・臥龍岡詩子(余貴美子さん)も注視していた。そんな中、右京は、呉竜の“自白”に信ぴょう性がないと感じており、青竜たちにある罠(わな)を仕掛けるため動く。

 白骨遺体から真相を手繰り寄せる特命係。その背後では国家権力の闇がうごめく。脚本は輿水泰弘さん、監督は橋本一さん。

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