この「薬屋のひとりごと あらすじ」ページは「薬屋のひとりごと」のあらすじ記事を掲載しています。
小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた日向夏さんのライトノベルが原作のテレビアニメ「薬屋のひとりごと」の第36話「華瑞月」が、日本テレビのアニメ枠「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」で3月28日午後11時10分に放送される。第36話は第2期の1クールの最終話となり、放送終了後に第2クールの情報が解禁される。
猫猫と壬氏は、飛発を持った刺客に襲撃されるが、滝壷の洞窟に逃げ込む。洞窟からの脱出を試みる中で、猫猫は壬氏が隠し続けていたとある秘密に気づいてしまう。壬氏は、意を決して自ら秘密を打ち明けようとする。その頃、壬氏たちが姿を消した宴会場では、馬閃の元に「岩場から主の衣が見つかり、流された可能性がある」と伝令があり、場内に動揺が走る。しかし、それは、飛発を持った犯人をあぶり出すための猫猫たちの秘策だった。
「薬屋のひとりごと」は、ライトノベルがヒーロー文庫(イマジカインフォス)から刊行されており、コミカライズも人気を集めている。原作のシリーズ累計発行部数は4000万部以上。舞台は、とある大陸の華やかな後宮で、毒見役の少女・猫猫が、美形の宦官・壬氏と共に陰謀やウワサのひしめく後宮で起きる事件に巻き込まれていくことになる。テレビアニメ第1期が日本テレビ系で2023年10月~2024年3月に放送された。第2期は連続2クールで放送される。