2026年1~3月放送の冬ドラマを一覧で紹介。注目作品のあらすじやキャスト情報、インタビュー、最新ニュースを随時更新しています。各ドラマの放送スケジュールや関連情報もまとめて掲載中です。
目次

月曜・午後9時 フジテレビ系 2026年1月12日スタート
橋本環奈さん、向井理さん、宮世琉弥さん、吉田鋼太郎さん ほか
橋本さん演じる湖音波は、都立お台場湾岸医療センターの脳神経外科医。新米ながらもスゴ腕の持ち主で、患者とは手術前に3回以上の面談を行い、私生活や性格、手術後にどんな生活を送りたいかまでリサーチし、一人一人に合わせた手術や治療方法で寄り添う。ヤンキー時代のマインドが抜けず、「たぁけか!」(岐阜弁で“愚か者”という意味)とついつい熱くなりがちで、患者や同僚からはビビられているが、義理人情に厚く、あらゆる理不尽に真っ向からぶつかり、矛盾と問題だらけの医療の現場を改革していく。

月曜・午後10時 カンテレ・フジテレビ系 2026年1月5日スタート
松下奈緒さん、桜井ユキさん、宮沢氷魚さん、中村海人さん、松井玲奈さん、余貴美子さん、山﨑真斗さん、吉本実由さん、朝加真由美さん、二井景彪さん、白宮みずほさん、大朏岳優さん、前川泰之さん ほか
朝比聖子(松下さん)のもとから、ある日突然、夫が姿を消した。2人の子どもと義母の面倒を見ながら“あさひおでん”を切り盛りし、行方不明になった夫を探す聖子だったが、1カ月後、警察に呼ばれて告げられたのは「夫が川で事故死した」という事実。その1年後、亡くなったはずの夫が目の前に現れる。確認したあの遺体は誰だったのか? 夫が行方不明だった理由は? そして、受け取ってしまった保険金の行方は……というヒューマンサスペンスだ。

月曜・午後11時6分 テレビ東京系 2026年1月12日スタート
赤楚衛二さん、カン・へウォンさん、ソ・ヘウォンさん、パン・ウンヒさん、遊井亮子さん、中島ひろ子さん、三浦誠己さん、渡辺真起子さん ほか
まるで“キンパ”と“おにぎり”のように、見た目や材料は似ているのに食べると味は違う……。日本と韓国の文化や価値観の違いにとまどいながらも惹(ひ)かれ合う、ひたむきな2人のピュアなラブストーリー。各話の地上波放送と同時のタイミングで、Netflixでの世界独占配信が決定している。 主人公・長谷大河を演じるのは赤楚衛二さん。テレビ東京のドラマで主演を務めるのは2020年の「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」以来5年ぶり。大河は、かつては大学駅伝のエースとして将来を期待されていたものの、成績不振で挫折。過去を引きずったまま今は特別な夢もなく小料理店で働き、さえない日々を送っているアルバイト店員。そんな彼が韓国人のヒロインと出会い恋に落ちることで、自身の人生に向き合い、未来に向けての一歩を踏み出していく。

火曜・午後9時 テレビ朝日系 2026年1月13日スタート
竹内涼真さん、井上真央さん、瀬戸康史さん、渡辺大知さん、段田安則さん、江口のりこさん ほか
物語は23年前、当時小学6年生だった淳一が、仲の良い同級生3人と共に“ある事件で使用された拳銃”を学校の桜の下に埋め、秘密を共有したことから始まる。時は流れ、刑事となった淳一は、ある殺人事件の捜査を担当。23年前に秘密を共有した仲間の一人で、初恋相手でもある岩本万季子と、刑事と容疑者として思いがけない再会を果たす。事件で使われた凶器が、かつて埋めた拳銃だったことも判明。“23年前に埋めたはずの罪”が時を超えて同級生たちの人生を変えていく。

火曜・午後9時 フジテレビ系 2026年1月13日スタート
福士蒼汰さん、緒形直人さん ほか
福士さんが演じるのは、蔵前橋警察署の刑事から広報課2係に異動となる今泉麟太郎(いまいずみ・りんたろう)。捜査1課の刑事になるために警視庁に入ったが、なぜか広報課に異動となる。過去に起きた事件のトラウマから記者のことを嫌っていた今泉にとって、記者との関係性が深い広報課への異動は思いがけないもので……。 緒形さんが演じるのは、今泉(福士さん)が異動してきた広報課2係で係長を務める安藤直司(あんどう・なおし)。酒好きで宴会好きだが、元捜査1課の刑事らしく洞察力があり、抜けているように見えて、実は一番記者たちをコントロールしている切れ者。異動してきたばかりの今泉を陰で支える。

火曜・午後10時 NHK総合 2026年1月6日スタート
松山ケンイチさん、恒松祐里さん、山崎樹範さん、市川実日子さん、和久井映見さん、遠藤憲一さん ほか
松山さん演じる主人公・安堂清春は、前橋地裁第一支部に異動してきた特例判事補。幼少期に ASD(自閉スペクトラム症)と ADHD(注意欠如多動症)の診断を受け、主治医の助言をもとに、“普通”であろうとコミュニケーションや振る舞い方を学んできた。発達障害ゆえに社会になじめない彼が裁判官になったのは、法律だけは個人の特性に関わらず変わらないルールだから。法律を学ぶことで自分も社会の一員になれると信じた。⼀⽅で、空気を読まずに発⾔したり、突発的な⾏動をとってしまう⾃分でも抑えられない衝動から、⼈と関わることを恐れてきたが、本当は⼈の気持ちを理解し、社会に溶け込みたいと思っている。

火曜・午後10時 TBS系 2026年1月13日スタート
志田未来さん、塩野瑛久さん、小瀧望さん、兵頭功海さん、天野優さん、吉村界人さん、ビビる大木さん、藤原さくらさん、西野七瀬さん、マキタスポーツさん、神野三鈴さん ほか
原作は、「マルモのおきて」(2011年)の脚本などで知られる阿相クミコさんと、黒麦はぢめさんが「ヤンジャン+」(集英社)で連載していた人気マンガ「未来のムスコ~恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!」。 志田さん演じる、夢も仕事も崖っぷちのアラサー女性のもとに、“未来のムスコ”だと名乗る男の子が現れる、時を超えたラブストーリーで、恋も仕事も夢も中途半端だったヒロインが、ある日突然母となり、子育てを通して誰かと生きること、支え合うことを知り、自分らしく生き直していく姿を描く。

火曜深夜0時24分 日本テレビ系 2026年1月6日スタート
豊嶋花さん、山中柔太朗さん
高校生の白瀬小春(豊嶋さん)が、父が切り盛りするおにぎり屋を手伝っていると、「この10億円で、僕と結婚してください」と突然プロポーズされる。思わず顔を上げた小春の前にいたのは、どこか影がありながらも、目だけはまっすぐでウソのない青年、黒崎絢人(山中さん)だった。ひたすら一途で、ちょっとズレてて、止めようとしても止まらない黒崎さんの“暴走気味な愛”。その予測不能なアプローチに、小春は少しずつ心を揺さぶられていく……というストーリー。

火曜深夜0時半 テレビ東京系 2026年1月6日スタート
内田理央さん、伊藤健太郎さん、中村ゆりかさん ほか
“元嫁VS.今嫁の醜悪な妊娠バトル”として話題を呼んだ山田芽衣さんのマンガ「略奪奪婚 ~デキた女が選ばれる~」が原作。夫の司(伊藤健太郎さん)の研修医時代からパートを掛け持ちして、長年経済的に支えてきた千春(内田さん)は、30歳を越え、司との子供を熱望し不妊治療をするが、授かれずにいた。 そんな中、司の元患者で資産家の娘・えみる(中村ゆりかさん)が司の子を妊娠するという衝撃の事態が起きる。えみるに司を略奪され、離婚することになった千春は多額の慰謝料を受け取るが、虚しさで自暴自棄になる。しかしあることをきっかけに、千春は略奪婚をしたえみるに復讐の念を燃やし、司を略奪し返そうと決意する……という展開だ。

MBS:火曜深夜0時59分 TBS:火曜深夜1時28分 2026年1月20日スタート
西畑大吾さん、細田善彦さん、向井理さん ほか
「カバチタレ!」「極悪がんぼ」など数々のヒット作を生み出した田島隆さんが原作、作画はマサシさんが担当し、2021年から「ヤングチャンピオン」(秋田書店)で連載スタートしたマンガ「マトリと狂犬 -路地裏の男達-」が原作。麻薬の怖さと裏社会のリアルを描いている。 六本木のクラブで起きた薬物殺害事件。客がコカインの過剰摂取でウエイターを刺し、自らも死亡した。この客に薬を売ったのは、売れっ子の子役から転落した人生で、「薬物の売人」をしている梅沢恭之介だった。事件を追う麻薬取締官(通称マトリ)の黒崎徹は、薬物に対する異常なまでの執念を持っていた。梅沢が仲間とアパートで麻薬のパケを作っていると、そこにマトリがガサ入れにやってきて……。間一髪でその場から抜け出した梅沢だったが、勘の鋭い黒崎に捕まり、逮捕しない代わりに「俺のS(スパイ)になれ」と脅迫される。梅沢は黒崎の「S」になるが、警視庁薬物銃器対策課・警部補の葛城彰斗に逮捕されてしまう。葛城からも「警察のスパイになれ」と命令される梅沢は、“マトリと警察のダブルスパイ”という地獄の立場に追い込まれていく……アクションエンターテインメント作。

火曜・深夜0時58分 TBS 2026年1月13日スタート
柿澤勇人さん、西山 潤さん、筒井真理子さん ほか
原作は清水俊の同名漫画である『終のひと』(双葉社アクションコミックス刊)。柿澤が演じる、余命半年の破天荒なベテラン葬儀屋・嗣江宗助と、仕事に忙殺され自分を見失ったエリート会社員・梵孝太郎が、梵の母の急逝をきっかけに出会うところから物語は始まる。嗣江と梵という正反対の師弟がさまざまな死や遺族と真摯に向き合う過程で、現代社会の家族、孤独、老い、喪失、そして再生を描くヒューマン・エンターテインメントだ。

水曜・午後9時 テレビ朝日系
水谷豊さん、寺脇康文さん、森口瑤子さん、鈴木砂羽さん、川原和久さん、山中崇史さん、篠原ゆき子さん、山西惇さん、田中隆三さん、松嶋亮太さん、神保悟志さん、小野了さん、片桐竜次さん、杉本哲太さん、仲間由紀恵さん、石坂浩二さん ほか
season24の初回スペシャルで描かれるのは、人間国宝の講談師をめぐる殺人事件。講談の世界が題材となるのはシリーズ初めてで、芸の極致にたどり着いた名人と、名人を取り巻く複雑な人間模様、時代を映し出すような業深き事件を、「相棒」らしい娯楽性と社会性を織り交ぜて描く。 物語は、杉下右京(水谷さん)が人間国宝に弟子入りするという意外な展開から幕を開ける。前座修業に励みながら師匠を探る右京、そして亀山薫(寺脇さん)は、人間国宝の“光と影”を暴くことができるのか。

水曜・午後10時 フジテレビ系 2026年1月14日スタート
反町隆史さん、大森南朋さん、津田健次郎さん
主人公は、反町さん演じる“ユン”こと吉井雄太(ユン)、大森さん演じる“チェン”こと藤巻肇、津田さん演じる“キンポー”こと菊原紀介という見た目も性格もバラバラな3人組。1988年、中学時代は映画研究部でカンフー映画制作に夢中だった彼らも、今や51歳。「こんなはずじゃなかった」と三者三様に人生に行き詰まりを感じていた。 そんなある日、「丹辺市の建設現場から人骨発見」のニュースが報じられたことをきっかけに、少年時代を過ごした町の名前に心がザワついた紀介は2人に連絡し、37年ぶりに3人で再会。昔話に花が咲く中、中学時代に憧れだった顧問の女性教師の記憶が曖昧になっていることに気づく。映画研究部の集合写真と共に掘り出された紙には“行方不明”の文字も。顧問教師の謎の失踪事件を追いながら、3人は再び走り出す……という“1988青春回収ヒューマンコメディ”。

水曜・午後10時 日本テレビ系 2026年1月14日スタート
杉咲花さん ほか
杉咲さん演じる小説家の主人公・土田文菜は恋人がいるものの、さまざまな過去の恋愛体験が影響して、いつからか“きちんと人を好きになること”“きちんと向き合うこと”を避けてしまっている。そんな文菜が今の恋人と真剣に向き合うために、これまでの恋愛を振り返っていく。映画「愛がなんだ」「アンダーカレント」などの今泉力哉監督がオリジナル脚本を書き下ろしたGP帯ドラマ初監督作品となる。

水曜・深夜0時 テレビ大阪 2026年1月7日スタート
徳井義実さん、桃月なしこさん、山本かりんさん
官能小説の出版社・フランス書院で実際に起こった話をベースにした「令和に官能小説作ってます」(著:さとうユーキさん、原案:フランス書院編集部)が原案。徳井さんは、個性豊かな官能小説編集部をまとめ上げ、穏やかで仕事に熱い編集長・玉川丈治、桃月さんはマンガ編集者を夢見るも思いもよらず官能小説編集部に配属された新人編集者・大泉ましろを演じる。そんな2人を取り巻く、クセ強な登場人物たちとのコミカルなかけ合いと、さまざまなコンテンツがネットで手に入るこの令和の時代に、敢えて「活字」だけで勝負する官能小説編集部の物語が描かれる。

水曜・深夜0時24分 中京テレビ・日本テレビ系 2026年1月7日スタート
菊池風磨さん
菊池さん演じる“ナガレ”こと流偉月(いつき)は、小さい頃から“ある理由”によって、周りの人間と溶け込めず、就職活動も失敗したどん底のフリーター。 「前代未聞!? ヒーロー×密室コメディー」と銘打ち、ヒーロードラマにもかかわらずアクションのない密室会話劇。防衛省に呼び出されたフリーターのナガレ(菊池さん)ら7人が、それぞれ持ち合わせた“クセだらけの能力”で地球を救おうとする?というストーリーとなる。原作・脚本・監督は、お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次さんが担当する。

水曜・深夜0時半 テレビ東京系 2026年1月7日スタート
石井杏奈さん、上田竜也さん ほか
「ホタルノヒカリ」「西園寺さんは家事をしない」などで知られるひうらさとるさんの同名マンガが原作。人気バンドのメンバー・王子和弘(上田さん)に会いたいという思いだけでフリーライターに転身した相澤ハル(石井さん)は、念願かなって王子と知り合えただけでなくひょんなことから身の回りのお世話係になってしまう。 さらにあるきっかけで、王子からプロポーズされ結婚することになるのだが、結婚式当日に王子に「結婚しても俺ら、フィジカル(肉体的)なことはナシでいいよね?」と告げられてしまう。“セックスゼロ”の新婚生活に悩むハルは、友人である既婚で子持ちのヘアメーク・松岡冬実、外資系企業で働く桐山秋菜に打ち明けようとするが、2人もそれぞれ深い悩みを抱えていて……というストーリー。

木曜・午後9時 テレビ朝日系 2026年1月8日スタート
松嶋菜々子さん、佐野勇斗さん、長濱ねるさん
東京国税局資料調査課の職員は、圧倒的な情報収集能力と調査スキルを持ち、1人が見つける隠し所得は年間数億円にも上ぼり、“マルサ”(国税局査察部)をもしのぐといわれている。そんな組織に新設されたドラマオリジナルの部署「複雑国税事案処理室」(通称ザッコク)が今作の舞台となる。 松嶋さん演じる正子は、「コメ」が扱わない脱税事案を調査・解決する「ザッコク」を設立し、並外れた能力を持っているにも関わらず出世に興味のない個性派メンバーを招集。正子が「うそも金も見逃さない」という強い信念と、「ザッコク」メンバーの飛び抜けた能力を武器に、悪徳脱税者を一刀両断する“社会派・痛快エンタメドラマ”となる。

木曜・午後10時 フジテレビ系 2026年1月8日スタート
玉木 宏さん、岡崎紗絵さん、小手伸也さん、野間口徹さん、渡部篤郎さん、片岡久道さん、結城モエさん、伊藤俊介さん(オズワルド)、長谷川京子さん ほか
物語の舞台となるのは、保険金が絡んだ事件や事故を調べる保険調査会社。玉木さん演じる主人公・天音蓮は、あらゆる保険を扱う外資系保険会社に持ち込まれる、保険金詐欺疑惑のある案件を個性豊かな仲間たちと協力し、ときに味方をも欺き真相を解明、ときに被害者たちの心に寄り添い、救いをもたらしていく……というストーリー。脚本を「スマホを落としただけなのに」「遺留捜査」などの大石哲也さん、演出を「チーム・バチスタFINAL」などの星野和成さんが務める。

木曜・午後11時59分 読売テレビ・日本テレビ系 2026年1月8日スタート
勝地涼さん、瀧本美織さん、浅香航大さん、桐山照史さん、酒向芳さん、泉谷星奈さん ほか
娘を誘拐された主人公の鷲尾武尊(勝地さん)と妻の美羽(瀧本さん)の元に犯人から電話がかかってきて、身代金の代わりに別の子供の誘拐を要求する。2人は自ら犯す罪と葛藤しながらも、愛する我が子のため、追い詰められながら、犯人の正体へと迫っていくというストーリー。 勝地さん演じる鷲尾武尊は神奈川県警・捜査一課の元刑事。しかし8年前、誘拐事件の捜査中に、決定的な場面で引き金を引けず、犯人を取り逃がしてしまう。その失敗を機に、退職。現在は、地域密着型の防犯セキュリティ会社「タウン・キーパーズ」で働いている。瀧本さん演じる鷲尾美羽は、主婦の傍ら、近所のファミレスでパート勤務をしている。“子どもを取り戻したい”という一心で、ときに一線を越える決断を下す。

木曜・深夜0時半 テレビ東京系 2026年1月8日スタート
菅生新樹 ほか
小中高大と、野球一筋で生きてきて、見た目にこだわりのない主人公・石黒大和(菅生さん)が、ファッション誌の世界に身を投じたことから“人の見た目”について改めて考え直すオリジナルドラマ。人は誰のため、何のために“見た目”にこだわるのか……。ルッキズムの現代社会に一石を投じる?ファッションヒューマン作となる。

MBS 木曜深夜1時29分(初回のみ1時59分) 2026 年1 月8 日スタート テレビ神奈川 木曜深夜1時 2026 年1 月8 日スタート テレビ埼玉 月曜深夜0時 2026 年1 月12 日スタート 群馬テレビ 火曜深夜0時半 2026 年1 月13 日スタート とちテレ 水曜午後11時半 2026 年1 月14 日スタート チバテレ 木曜午後11時 2026 年1 月15 日スタート
樋⼝⽇奈さん、池⽥匡志さん、草川直弥さん、⽔⼾由菜さん、⽇⽐美思さん ほか
旅行代理店で働く大沼実歩乃(樋口日奈さん)。6 年付き合い結婚も意識していた恋人と別れ、気付けば30歳。そんな実歩乃の会社に転職してきた男。それは10 年前、互いに恋人がいながらもカラダの関係をもった“共犯者”嬉野栄成(池田匡志さん)だった。涼しい顔で話しかけてくる栄成に、実歩乃は動揺するが、普通に接しようと決意する。しかし、2人きりになると、栄成はあの頃と変わらない甘い声で囁く。「オレらって運命感じない?」。再会をきっかけに蘇る快感と欲情。けれど10 年経っても掴めない彼の本心。私は本命? それとも遊び? 大人になっても抜け出せない、秘密の関係に溺れていく。

金曜・午後9時 テレビ東京系
横山裕さん、松本まりかさん、佐藤大空さん ほか
松本さんが演じる吉岡詩織は、かつて「科捜研のエース」と呼ばれたものの退職し、5歳の息子・亮介を育てながら家事と育児に奮闘中。横山さん演じる夫の道彦は、つい最近捜査1課に異動したばかりの新米刑事で、推理力はいま一歩で少し頼りないものの、時折“核心を突くようなカン”を発揮する。大空君が演じる息子・亮介は好奇心旺盛で、子どもならではの純粋な視点で捜査に協力……?という物語。 詩織の科学的推理を中心に、道彦と亮介がそれぞれの視点と力を持ち寄って挑む“一家総動員”の本格的なミステリーと、現代の夫婦や家族のあり方を描くホームドラマとのハイブリッドドラマになるという。

金曜・午後10時 TBS系 2026年1月16日スタート
中村倫也さん、池田エライザさん、ハ・ヨンスさん 【NAZE】カイセイさん、ユンギさん、アトさん、ターンさん、ユウヤさん、キムゴンさん、ドヒョクさん 岩瀬洋志さん、HOJINさん(KAJA)、志賀李玖さん、松瀬太虹さん、ISAACさん(KAJA)、キム・ジェギョンさん、イ・イギョンさん ほか
「DREAM STAGE」は、かつて問題を起こして業界を追放された日本人の男性プロデューサーと、韓国の弱小芸能事務所に所属する落ちこぼれ練習生7人が、世代や国籍を越え共に夢を目指すと「K-POP版“スポ根”ドラマ」。 出演する7人組ボーイズグループ「NAZE」(ネイズ)は、数々のK-POPグループを手掛けてきた、韓国最大級の総合エンターテイメント企業・CJ ENMの日本法人であるCJ ENM Japanと、韓国の芸能事務所・C9エンターテインメントが、3年がかりでアジア各国からメンバーを選抜。韓国出身のアトさん、ユンギさん、キムゴンさん、ドヒョクさん、タイ出身のターンさん、そして日本出身のカイセイさんとユウヤさんの7人で構成されている。

金曜・午後11時15分 テレビ朝日系 2026年1月9日スタート
松田龍平さん、髙橋ひかるさん、大倉孝二さん、水澤紳吾さん、片山友希さん、光石研さん ほか
田舎の温泉街を舞台に、松田さん演じる探偵兼発明家に舞い込むちょっと奇妙な依頼を、これまた奇想天外な方法で解決するという“ゆるさ”満載、だけど時に笑えて涙する、心温まる物語が描かれる。 松田さんが演じるのは、失踪した父の後を継いで探偵稼業をする一方、発明に力を注ぐ、探偵兼発明家の一ノ瀬洋輔。外出時はリュックのチャックを締め忘れるというクセがある洋輔だが、かつて米国で“負の感情”をエネルギーに変える研究をして見事成功。そんな洋輔の帰国で、なぜか不思議な乗り物が行きかう、ちょっと変わった温泉街になってしまった西ヶ谷温泉を舞台に、個性あふれる依頼人たちから奇妙な依頼を解決するために奔走する……というストーリーだ。

金曜・深夜24時12分 テレビ東京系 2026年 1月9日スタート (BSテレ東=2026年1月13日スタート、火曜深夜0時)
加藤ローサさん、福田麻貴さん(3時のヒロイン)、桐山漣さん、志田音々さん、佐藤ミケーラ倭子さん、戸塚純貴さん、榊󠄀原郁恵さん ほか
赤木ユカ(加藤ローサさん)、37歳独身。美人を自負する彼女が、「ここいらで結婚してやるか」と上から目線で足を踏み入れた場所。そこは、理想や条件が入り乱れる、欲望むきだしの「婚活という名の戦場」だった! そこで出会ったのは、同じく37歳、婚活歴8年のこじらせ理論派・青島智恵子(福田麻貴)。 理想=ハイスペを追い求める“勘違い”の赤木と、現実(安定)をデータ分析する“理屈”の青島。 水と油の二人が、互いのプライドをぶつけ合いながら、なぜか戦場で共闘することに…!? 次々と現れる“クセ強”な男たちに翻弄されたり、容赦なく突きつけられるアラフォー女子の婚活の現実にボロボロになりながらも立ち上がる彼女たちが、戦いの果てに見つける幸せな結婚のその先とは――? “悪戦苦闘!命がけの婚活バトルコメディー”がついに開幕!

金曜・深夜24時42分 テレビ東京系 2026年1月9日スタート (BSテレ東=月曜深夜0時 2026年1月12日スタート )
中島歩さん、草川拓弥さん、原田琥之佑さん、吉田美月喜さん、濱田龍臣さん、後藤剛範さん ほか
表の顔は理容師、裏の顔は...裏用師(リヨウシ)! 田舎町にひっそりと佇むレトロな雰囲気の理容室。そこで働く 2 人の男には、裏の顔があった。「あなたの人生、300 万で整えます」。裏用師は、表社会では解決できないどんな問題も引き受け、依頼人の乱れた人生を整え、髪を切る。不器用な 2 人の男が運営するふしぎな理容室が、今日も誰かの再出発を見送る。

土曜・午後9時 日本テレビ系 2026年1月10日スタート
上白石萌歌さん、生田斗真さん、シシド・カフカさん、宮澤エマさん、仁村紗和さん、柄本時生さん、小雪さん ほか
入社式当日に憧れのファッション誌が休刊になることを知らされ、やる気を失っていた編集者の主人公・柴田一葉(上白石さん)は、ひょんなことから憧れのモデル・灰沢アリアの恋愛相談コラムのゴーストライターをやる羽目になってしまう。 交際経験が少ない一葉は、恋愛を研究しているという准教授・椎堂司(生田さん)を訪ねるが、専門は“人間の恋愛”ではなく“動物の求愛行動”。しかも超クールでイケメンなのに、人間には全く興味がないという変わり者だった……。

土曜・午後11時 テレビ朝日系 2026年1月10日スタート
藤井流星さん、七五三掛龍也さん ほか
幸せな結婚披露宴の最中、何者かによって毒を盛られた新婦・沙也香をめぐる事件が描かれる。新郎の林田和臣(藤井さん)はカメラマンの桜庭(七五三掛さん)とバディーを組み犯人捜しに乗り出すが、沙也香の親友や母の偽善ぶり、さらに彼女の“どす黒い過去”も次々と明らかに。登場人物全員が“偽善者”で、読後にイヤな気持ちになる「イヤミス」の要素が盛り込まれた、オシドラ史上最高火力のラブサスペンスになるという。

日曜・午後8時 NHK総合など 2026年1月4日スタート
仲野太賀さん、池松壮亮さん、宮崎あおいさん、小栗旬さん、吉岡里帆さん、浜辺美波さん、白石聖さん、坂井真紀さん、宮澤エマさん、倉沢杏菜さん、松下洸平さん、大東駿介さん、中島歩さん、要潤さん、山口馬木也さん、竹中直人さん、大鶴義丹さん、尾上右近さん ほか
尾張中村の貧しい農家に生まれた小一郎(のちの豊臣秀長)は、田畑を耕し土と共に生きる暮らしに満足しながら、平穏な日々を過ごしていた。ある日、音信不通の兄・木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が意気揚々と姿を見せる。若き戦国武将・織田信長に仕官して大出世を目指しており、小一郎に自分の家来になって欲しいと願い出る。 強引な兄の誘いに巻き込まれる形で武士への転身を余儀なくされた小一郎は、母と姉妹を残し生まれ故郷の中村をあとにする。藤吉郎とともに城下町の清州に出てきた小一郎は主君・信長と運命的な出会いを果たす。そして、ついに「桶狭間の戦い」の火ぶたが切られる。信長の奇跡の大勝利に、武士として生きていく覚悟を決めた小一郎だが、それはピンチと苦労の連続の始まりだった……。

日曜・午後9時 TBS系 2026年1月18日スタート
鈴木亮平さん、戸田恵梨香さん、永瀬廉さん、藤澤涼架さん、原田美枝子さん、黒木メイサさん、矢崎滉さん、北村有起哉さん、酒向芳さん、塚地武雅さん、津田篤宏さん(ダイアン)、伊藤英明さん、蒔田彩珠さん、中川大輔さん、池田鉄洋さん、藤田ハルさん、野呂佳代さん ほか
主人公・早瀬陸は、妻、息子、母親と4人でハヤセ洋菓子店を営む穏やかでお人好しなパティシエ。しかし2年半前に妻の夏海が失踪。その妻の「遺体が見つかった」と早瀬の前に刑事が現れたところから物語が動き始める。早瀬は身に覚えのない証拠で妻殺しの犯人として仕立て上げられ逮捕されることに——。 その早瀬の店に現れるもう1人の主人公の警視庁捜査一課の刑事・儀堂歩は、裏社会組織とも繋がっている悪徳刑事。犯人逮捕のためには、違法な捜査も厭わない。でっちあげの証拠も固められ有罪がほぼ確定している中で、早瀬は大きな決意をする。それは妻を殺害した犯人を自らの手で見つけ出し、自身の潔白を証明すること。そのために愛する家族と過去を捨て、儀堂の顔に変わる=“リブート(再起動)”を決意する。 そして、早瀬のもとに突如現れる、夏海の元同僚の公認会計士・幸後一香を演じるのは戸田恵梨香さん。早瀬に手を貸して顔を変える手伝いもするのだが、早瀬にとって、はたして味方なのか、敵なのか——。

日曜・午後10時15分 ABCテレビ・テレビ朝日系 2026年1月18日スタート
伊野尾慧さん、松本穂香さん ほか
ゲーム会社勤務のキャラクターデザイナー、辛島菜帆(松本さん)がある日、無愛想なイケメンの甘海晴流(あまみ・はる、伊野尾さん)と「お弁当を30回つくる」という契約を結ぶ。会社の昼休み50分を共に過ごすうちに距離を縮めていくが、晴流の正体がライバル会社のトップゲームクリエーターと発覚する。晴流のズレた言動に振り回されつつも、優しさや真っすぐさに菜帆は次第にひかれていく“ズレきゅんラブコメディー”。毎話登場する“おいしそうな弁当”も見どころとなる。

日曜・午後10時半 日本テレビ系 2026年1月11日スタート
篠原涼子さん、ジェシーさん(SixTONES)、藤木直人さん、知英さん、高橋努さん、河内大和さん、尾碕真花さん、久保田悠来さん、小久保寿人さん、沢村玲さん(ONE N' ONLY)、団長安田さん(安田大サーカス) 、カルマさん
女性刑務官が、男性受刑者を脱獄させ一緒に逃げたという海外の実話に着想を得たオリジナルストーリー。篠原さん演じるベテランの女性刑務官・冬木こずえは、規律正しく真面目に生きてきたが、強盗殺人の罪で起訴された未決拘禁者(有罪が確定していない被疑者・被告人)で、こずえの秘密に大きく関わる日下怜治と出会ってしまったことから人生を狂わせていく。そして、こずえの過去を知る人物で、怜治の事件を担当する刑事・佐伯雄介の運命も変わっていくことになる……という展開だ。

2025年度後期:月曜~金曜・午前8時など NHK総合など
高石あかりさん、トミー・バストウさん、吉沢亮さん、岡部たかしさん、池脇千鶴さん、小日向文世さん、福地美晴さん、堤真一さん、北川景子さん、板垣李光人さん、寛一郎さん、さとうほなみさん、円井わんさん、佐野史郎さん、シャーロット・ ケイト・ フォックスさん、倉沢杏菜さん、安達木乃さん、岩谷健司さん、前原瑞樹さん、渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)さん、木村美穂(阿佐ヶ谷姉妹)さん ほか
松江の没落士族の娘で、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の妻・小泉セツがモデルとなる。外国人の夫と共に「怪談」を愛し、西洋化が進む明治の日本で埋もれてきた「名もなき人々」に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語となる。

月曜~木曜・午後10時45分 NHK総合 2026年1月5日スタート
北香那さん、天野はなさん、駒木根葵汰さん、葵揚さん、キンタロー。さん、野添義弘さん ほか
広告代理店で働く千本佳里奈(北さん)は、大人向けのバレエウエアブランドの発表会を担 当することになったが、予定していたダンサーが来られなくなり、バレエ経験者という理由で急きょ代役にされてしまう。予想外のアクシデントに見舞われたその日、佳里奈にはもう一つ、衝撃的なことが起こる。6歳の時にバレエ教室で出会い、佳里奈にとって20年来の親友であった二木優美(天野さん)から突然、絶交を言い渡されたのだ。 優美は子供の頃からの夢をかなえてプロのバレリーナになっていた。佳里奈は、優美の自宅や職場のバレエ団を訪ねるが、顔を合わせることすら拒否されてしまう。理由がわからず戸惑う佳里奈が、ふらっと入ったラーメン店では、なんと優美が働いていた。ショックを受けた佳里奈は、優美が勤めるバレエ教室の生徒になり、バイト先のラーメン店「ため口」にも押しかける。佳里奈と優美の友情は、果たして元に戻るのか……。
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