映画「兄を持ち運べるサイズに」特集 2025年11月28日公開 柴咲コウが主演 あらすじ・キャスト・関連ニュース
2025年11月28日公開の映画「兄を持ち運べるサイズに」の特集ページ。主演の柴咲コウさんが、オダギリジョーさん演じるダメな兄の突然の死に、満島ひかりさん演じる元妻とともに奮闘する妹を演じる。あらすじ・反響・感想（ネタバレあり）・キャスト・関連ニュースを掲載しています。
映画「兄を持ち運べるサイズに」あらすじ
映画「兄を持ち運べるサイズに」は2025年11月28日公開。「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太監督が5年ぶりにメガホンをとる。
原作は村井理子さんのノンフィクションエッセー「兄の終い」。警察からの電話によって、何年も会っていない兄（オダギリさん）の死を知らされた理子（柴咲さん）。兄と住んでいた息子の良一が発見したことを聞いた理子は「早く、兄を持ち運べるサイズにしてしまおう」と東北へと向かう。警察署で7年ぶりに兄の元嫁・加奈子（満島さん）とその娘の満里奈と再会し、後始末にいそしむのだが……というストーリー。
兄と加奈子の娘で離婚後は加奈子と暮らす満里奈役はドラマ「介護スナックベルサイユ」（東海テレビ）に出演した青山姫乃さん、一人の子供で最後まで兄と暮らした息子・良一は、NHKドラマ「3000万」の味元耀大さんが演じている。
“世界一迷惑な兄”に 母の葬儀中にバカでかい声 “妹”柴咲コウから憎悪 特報公開
同作品の特報映像が公開。オダギリさん演じる兄と柴咲コウさん演じる妹の亀裂が色濃く表れたシーンが映し出されている。映像では、オダギリさん演じる“世界一迷惑な兄”が、母親の葬儀中にもかかわらず小学生のような大きい声で泣き叫んだり、柴咲さん演じる妹に「この葬式でいったいいくら稼いだんだ」と卑しい質問を投げかけて、妹が「私は兄を心の底から軽蔑した」と憎悪する姿が描かれている。
映画「兄を持ち運べるサイズに」公開日は？
2025年11月28日からTOHOシネマズ日比谷ほか、全国ロードショー。
映画「兄を持ち運べるサイズに」関連動画
映画「兄を持ち運べるサイズに」に関連した動画をまとめて掲載。映像を通じて作品の世界観やキャストの魅力を紹介する。
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映画「兄を持ち運べるサイズに」キャスト
映画「兄を持ち運べるサイズに」スタッフ
- 原作：「兄の終い」村井理子（CE メディアハウス刊）
- 脚本・監督：中野量太
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