2025年8月1日公開の映画「星つなぎのエリオ」の特集ページ。マデリン・シャラフィアンさん、ドミー・シーさん、エイドリアン・モリーナさんが監督を務める。あらすじ・反響・感想(ネタバレあり)・キャスト・関連ニュースを掲載しています。
映画「星つなぎのエリオ」は、ディズニー&ピクサーが手がける新作アニメーション映画。監督は、「リメンバー・ミー」(2017年)でストーリーアーティストを務めたマデリン・シャラフィアンさんと、「私ときどきレッサーパンダ」(2022年)で監督を務めたドミー・シーさん、さらに「リメンバー・ミー」で脚本・共同監督を務めたエイドリアン・モリーナの3人が務める。
主人公エリオは宇宙が大好きな一人ぼっちの少年。自分の居場所を求めて、いつか宇宙に行けると信じている。ある日、願いがかなって、宇宙で開催されるさまざまな星のリーダーが集まる宇宙サミットに“地球のリーダー”と間違えられ 転送されてしまう。エリオが宇宙の仲間たちと出会い、絆をつなぎ、自分の居場所を見つけ成長していく姿を描く。
2024年12月18日に公開された特報映像
特報映像は、宇宙に行くことを夢見る少年エリオが寂しげな表情を浮かべながら星空を見上げるシーンから始まる。ある日、エリオの前に突然まばゆい光が差し謎の宇宙船が現れエリオを宇宙へ転送してしまう。宇宙に行ける喜びを爆発させ、「遂にこの日が来たんだ!」と光の方へ飛び込んでいくエリオ。その先で彼が見たのは、明るくカラフルで夢のような宇宙空間と個性豊かなエイリアンたちだった。エリオは、エイリアンたちと共に宇宙空間を飛び回り、「こんなきれいな場所、夢みたい!」と感動し……と展開する。
2025年2月19日に解禁された日本版ティザーポスターは、宇宙に憧れを抱くエリオの姿とともに「この星空の彼方で――きっと君を待っている」というキャッチコピーが添えられている。
さらにこのポスターにはピクサーからのサプライズとして、ほぼ全てのピクサー作品に登場する“あるもの”が隠されている。“あるもの”は二つあり、ピクサーファンにとってはおなじみのアイテムだという。ピクサー作品では毎度話題を呼ぶトリビアだが、本編に先駆けてポスターに描かれるのは異例とのこと。画像を拡大して探してみよう。
2025年4月17日に解禁された特報映像 第2弾
今回解禁となった特報2は、叔母のオルガとの生活、学校ではなかなか友達が作れず、どこにもなじめず「ここじゃないどこかに、僕の居場所がきっとある」と信じているエリオの孤独で寂しい姿のシーンから始まる。「遥か遠い星のどこかには、本当の友達がいる」と信じ、宇宙に行くことを夢見ていたある夜、エリオの前に宇宙船が現れ、たどり着いたのは、さまざまな星のリーダーが集まる星々をつなぐ夢の世界「コミュニバース」だった。そこでエリオは自分と同じく孤独なエイリアンの少年グロードンと出会う。
2人で鮮やかな宇宙を冒険し、肩を寄せ合いながら「ずっと友達が欲しかったんだ」と気持ちを打ち明け合い絆を深めていく。やがて地球をも巻き込んだ危機が訪れ、2人はコミュニバースを救うべく立ち向かっていくが……。個性豊かなエイリアンたちとの出会い、遠い宇宙での壮大な冒険をピクサーならではの鮮やかな表現で彩られ、エリオが運命を変える出会いを通して成長していく感動の冒険ファンタジーを予感させる映像になっている。
2025年8月1日公開
後日発表。
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