サッカー日本代表:ドローのベネズエラ戦平均視聴率は19.8% 瞬間最高23.9%

【日本・ベネズエラ】前半、ゴールを決め喜ぶ遠藤保仁選手。左は岡崎慎司選手=札幌ドームで2012年8月15日、貝塚太一撮影(毎日新聞)
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【日本・ベネズエラ】前半、ゴールを決め喜ぶ遠藤保仁選手。左は岡崎慎司選手=札幌ドームで2012年8月15日、貝塚太一撮影(毎日新聞)

 サッカー日本代表(国際サッカー連盟ランキング22位)がベネズエラ代表(同52位)と対戦し1−1で引き分けたキリンチャレンジカップ2012の試合が15日、TBS系で中継放送され、平均視聴率は19.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。瞬間最高視聴率は後半の午後8時58分と9時、同16分に記録した23.9%(同)だった。

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 6月のW杯最終予選のオーストラリア戦以来、約2カ月ぶりの国際Aマッチで、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に移籍後初の代表戦となった香川真司選手らが先発した。ザッケローニ監督就任後の通算成績は14勝8分け(1PK勝ちを含む)2敗となった。

日本は9月6日にアラブ首長国連邦(UAE)と強化試合を行った後、同11日にワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア最終予選第4戦でイラク代表と対戦する。(毎日新聞デジタル)

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