吉川ひなの:こんがりハワイ焼け 「黒すぎって言われちゃいました」

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 モデルでタレントの吉川ひなのさんが22日、東京都内で行われた映画「2つ目の窓」(河瀬直美監督、26日公開)の試写会イベントに登場。こんがりと日に焼けた肌にノースリーブのワンピースを着て登場した吉川さんは「夏なのでハワイでも日本でも休みがあれば海に行っています」と明かし、「だからこんなに真っ黒になってしまって。この前も『黒すぎですよ』と言われちゃいました」とおどけてみせた。

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 現在、ハワイと東京を往復する生活を送っている吉川さんは、根っからの海好きだといい「洋服のまま海に飛びこんじゃうような人に憧れちゃいますね」と告白。現在、2歳になる娘も「自分に似て海が大好きで、ほとんど“自然児”といった感じ」だといい「家にお客さんが来ても裸で動きまわっている。『せめてパンツくらいはいて』とよく言い聞かせています」と、幸せそうな笑顔を浮かべていた。

 映画は、奄美大島(鹿児島県奄美市)を舞台に、16歳の少年と少女の初恋と成長、自然との共存や生と死などのテーマを描く。作品をすでに鑑賞したという吉川さんは「奄美大島に行きたくなりましたね。景色を見ているだけで楽しかったし、杏子ちゃん(吉永淳さん)も冷静で強くてカッコ良くて、親との関係もオープンで仲良しで、すてきだなって感じました」と話していた。

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