学糾法廷:「デスノート」作者の法廷ミステリーが最終回 完結編がジャンプ+で公開

「学糾法廷」の最終回が掲載されている「週刊少年ジャンプ」24号の表紙
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「学糾法廷」の最終回が掲載されている「週刊少年ジャンプ」24号の表紙

 マンガ「デスノート」などで知られる小畑健さんの「学糾法廷」が、11日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)24号で最終回を迎えた。完結編が、集英社のスマートフォン・タブレット向けマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で5月末に公開される予定で、謎だった「血の学級会」のすべてが明らかになるという。

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 「学糾法廷」は、電子書籍アプリ「ジャンプLIVE」に掲載された榎伸晃さんのマンガが原作で、学級会の議題を裁判のように裁く「学級法廷制度」がテーマの“法廷”ミステリー。

 2014年1月に同誌で連載がスタートし、小畑さんが同誌で連載するのは、12年4月に完結した「バクマン。」以来、約2年半ぶりだったこともあり、注目されていた。

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