DANCE DANCE ASIA:日本と東南アジアを代表するストリートダンサーが集結 初の日本公演

「DANCE DANCE ASIA -Crossing the Movements」東京公演に出演する「BLUE TOKYO」 (C)James Quah/DANCE DANCE ASIA
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「DANCE DANCE ASIA -Crossing the Movements」東京公演に出演する「BLUE TOKYO」 (C)James Quah/DANCE DANCE ASIA

 日本と東南アジアを代表するストリートダンサーによる舞台作品を上演する「DANCE DANCE ASIA -Crossing the Movements」東京公演が10月28日~11月1日の5日間にわたり世田谷パブリックシアター(東京都世田谷区)で開催される。初の日本公演で、アクロバティックな身体表現を見せる「BLUE TOKYO」や、お笑いコンビ「日本エレキテル連合」ともコラボした「東京ゲゲゲイ」といった日本を代表するダンスグループが出演する。

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 「DANCE DANCE ASIA」は、ストリートダンスをキーワードに活動するダンスグループやダンサーのアジア域内の交流と共同制作を支援する2020年までの大型継続事業。2015年1~3月には日本を代表するダンスグループ10組を東南アジア4カ国(フィリピン、マレーシア、ベトナム、タイ)に派遣して公演やワークショップを開催し、8月からはインドネシアのジャカルタを皮切りにアジア各国でツアーを展開しており、日本での開催は今回が初となる。

 東京公演にはフィリピン、タイ、ベトナムからトップダンサーを招くほか、7月のオーディションで選抜された日本の若手ダンサーも出演する。

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